|
2006/06/28(水)
心をこめて
|
|
|
合唱の先生が再三にわたって言うこと・・ 「歌の中に心をこめてよ。みんなの心を感じさせてよ」
技能的なことは指導者にまかせておけばいい。 しかし、詩を歌うと言うことは自分で心をこめなければ表現できない。 指導者の先生は41才・・ 今日、雑談の中で「僕の人生も折り返しに来ちゃったよ・・」と言うので、 「45才になると楽しいですよ〜」と助言しておいた。(笑)
自分の口から出る言葉、唇から漏れる鼻歌にもいつでも心をこめていたい。 喜び、幸せな気持は心をこめて伝えたい・・ 幸せが平和な時間を呼ぶのなら、おもいっきり心を詰め込んであなたに送りたい。
でも、悲しみには心はこめない。 私の心が泣いている時は、ことさら笑っているかもしれない。 それが私・・ 私の心が泣いている時は、どうぞ気がついて… 強がっている私の頭をなでて、「大丈夫!」と言って欲しい…
♪あなたはテニスのボールを 追いかけて汗をながしてた まるで夜のあなたとは 違う人みたいに♪
心のこめすぎはちょっと注意がいる。 ほどほどがいい。 明日も心をこめて言葉を発する。
|
|
|