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2006/05/02(火)
八十八夜
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♪ひきだしの中からあの人の写真 みんな棄ててしまったはずなのに それはもう黄ばんでしまっていて 泣き顔か笑い顔か分からない ・・・ もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる♪
今日は八十八夜・・・ 私はお茶はほとんど飲まないが、八十八夜の響きに昔を思い出す。
−Gへ− ひきだしの奥からあなたのの写真を撮りだしてみました。 歌のように黄ばんでいるどころか、現像した頃のままです。 今のあなたはどんな様子か知らないけれど、私はとても若くて… 今とは少し違うみたい。 同い年のあなたも、たぶん写真とは違っているのかしら?
あなたの優しさはいつでも心の支えでした。 それに甘えてばかりいてごめんなさい… 今はどこでどうしていますか?
私は今、あなたのとても良く知っている街で暮らしています。 縁とは不思議なもので、よほどこの街に縁があったと見えます。 あなたがよく話してくれた公園も食堂も、すぐ近くですよ・・・
今あなたに伝えたいこと・・ この街に来るきっかけを作ってくれてありがとう。 あなたとは違う人と来ることになったけれど、街は何故か同じ・・ 不思議ね。 そして・・今とても幸せな気持ちでこの街にいます。
あなたの顔は写真を見なくてもよく覚えている。 もしどこかで見かけたら、笑って肩をたたくわね。 「ありがとう」の一言を伝えたいのです。
♪明日のチケット押さえたし いつも いつも いつもどおりさ♪ 明日のフィルコンはは無事行かれそう。 何事もなく5月3日を迎えられそうなことに感謝!
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