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2006/04/16(日)
メールと手紙
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可愛いメル友Mちゃんは、今日どきどきの日。 昇級審査なるものがあったのだ。 大人にとっては何でもないことでも、小さな子には大変なことだったに違いない。 朝からもらったメールでそのことがよくわかる。 私は遠くの高田からエールを送るしかできなかったが、 話し相手になって少しでも気が紛れたのなら、嬉しいものだ。 ・・・ そして「合格しました」とのメール! Mちゃんよかったね。頑張ったね。私も嬉しかった… その後「眠い」とのメール。そうだよね緊張してただろうから眠くなっちゃうよね。 可愛いMちゃんに「おやすみ」の返信をして、私も心が温かくなった。
今日長い手紙を書いた。 もっと長く書きたいと思うが、文章にすると書きたいことがまとまってきて、思ったほどではなくなった。 それでも十分長い… メールは出した相手に返信を期待してしまうが、手紙は返事を期待しない。 読んでくれればいいのだ。 それだけに自分の想いばかりを語ってしまうが、それも手紙のいいところか… ゆっくり出すつもりだったが、書いたらすぐに出したくなった。 温度があるうちに手元へ届いた方がいいかな? やっぱり明日・・出そう。 ポストは我が家のすぐ側にある。 ポストに手紙を入れる瞬間が好き。 自分の手元を離れ、相手の元へ届くという感覚にスリルがある。 自分の書いたものなのに、手放したとたんもう手元には帰ってこないのだ。 修正はきかない。そこが手紙の良いところ…
今日は風が強く小雨まじり・・ 咲きほころんでいる桜の花、まだがんばって咲いていて欲しい。 雪の日に書いた文を思い出す。。 「あなたにもたれて見たいもの・・八分咲きの桜かな・・」と… 八分咲きにはもう少しかかる。 ♪もう一度だけでも あなたにもたれて ・・桜・・ でもみたい夜♪ 雪の日は遠いことになった。
♪卯月の空 風が 強くても 桜の花 風に散らないで…♪
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