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2006/04/01(土)
信頼
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娘がこの春より東京の学校へ入学するため、私の実家に住むことになった。 実家は1年近く母が一人暮らしをしていたので、娘の同居は何よりのことである。 まわりの方達に「娘さん、家を出ると淋しくなるね」と言われるが、本心淋しさは無い。 ただ、 ただ、もっと教えるべき事がたくさんあると、手元から話す不安感はある。 後は、この私を育ててくれた母を信頼して任せるしかないと思うが、母も年を取って孫にはめっぽう甘い。 やっぱり不安だ・・
♪薄紅色の 可愛い君のね 果てない夢がちゃんと留まりますように 君と好きな人が 百年続きますように♪
東京の桜は今が盛り。夜桜の美しさはいろいろな想いをかき立てる。 ずっと以前悲しく歩いた桜並木も、今は懐かしさに笑みがこぼれる。 信頼おける人達に囲まれて見る今年の桜は、また格別な想いを持って見上げる。 とても美しい・・
友へ・・会って話が出来てよかったです。
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