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2006/03/03(金)
3月3日
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本日「mimiの日」と言われて初めて気が着いた。 あらステキ! 誕生日より嬉しいかも・・
3月3日は「桃の節句」 先日日記に書いた「祖母が守ったお雛様」は、今日は主役と言わんばかりに存在を主張しているように見える。 今年の思い出を一つ足して、早めにしまおうと思う。
♪春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息また一つ♪
今日は娘の高校の卒業式だった。袴姿の彼女はちょっと緊張気味。 自分の昔も重ねて思い出す。 一緒に壁に落書きしたっけね。 制服の第二ボタン、誰かに取られたと言っていたけど、本当だったのかしら… 今、当時と同じ気分だと思っていたが、あらためて思い出すとやっぱり違うことに気づく。 色々経験して、酸いも甘いもそれなりに知ってしまった。それを平らにならして、その上に成り立つ今の自分。 だから待つのが楽しいと言えるようになったのだろう。 色々思い描いて待っているのがね、切なく楽しいのです・・
久しぶりに雪が降った。 黒く汚れ始めていた雪原は、雪化粧をして光り輝いていた。 この雪ももうすぐ終わり。ブナ林が美しく茂り始める日も間近… ブナ林、早く逢いたいな。
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