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2006/03/29(水)
春の雪
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雪がとけた庭にふきのとうが芽をだしていた。 早速摘んで本日の夕食にした。 ふきのとうの天ぷら。ほんのりした苦みが春を感じさせる。
しかし本日の天気は雪。 「四月の雪」という韓国映画を思い出した。 おもしろい、つまらない、よく分からない、といろいろな意見が飛び交った映画だが、私は好き。 人生いつ何がどうなるか分からず、人の心は理屈ではどうにもならないことがある。 ・・テーマはそのようなことと解釈しながら観た。
人の心のラビリンス・・ 入り込むと抜け出せない。抜け出したくない。 出口は探さない。 いつまでも、いつまでも彷徨っていたい。 迷宮の中で隠れているから、私を見つけて…
♪理屈に合わないことが とてもなつかしく思う 訳もないのに逢いたい くるくる繰り返すばかり
理屈や常識にとらわれず、それでも自信を持ち胸を張れる心。 そんな心で愛しているものに愛していると告げたい。 勇気を持って告げていきたい。
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