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2006/03/20(月)
スターダストテレフォンライン
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最近メールのおかげで毎日文には触れているが、あまり字を書かなくなった。 そんな時、自筆の手紙を頂くととてもドキッとする。 この人はこんな字を書くのかと思い、しばし眺めてしまう。 字の裏にその人の顔、書いて下さっている情景を思い浮かべ温かくなる。
電話も同じ・・ 電話は同じ時間を共有する喜びがある。 そしてお互いの時間の束縛を許し合う親しさが加わる。 営業目的の電話はすぐに切りたくなるが、心許す人との電話はいつまでも切りたくない… 文字では表せない声のトーン、口調にその人の姿が目の前に浮かび、離れているのにすぐ隣に存在を感じる。 電話を切った後にも耳に残る声色。 今度は逢って話をしようという想いがなお強くなる。
♪テレフォンライン テレフォンライン このままで テレフォンライン♪
手紙・・ 電話・・ いずれにしても確かにその人自身と感じられることがとてもいい。温かな気持ちありがとう…
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