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2006/02/05(日)
残像
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NSP本家に「残像」についての書き込みがあった。 何か足跡をと思ったが、ここに想いを置こうと思う。
アルバムRadio Daysのラストソング「残像」
♪いったい君はどこから生まれてきたの いったい君はどこまでゆくつもりなの 愛しているよ 口にしないけど 声にならない気持ちだけを抱きしめている♪
天野さんの詞と同化した時に感じる旋律が流れる。 曲の中にある確かなムービーが天野さんの詞の魅力だと思っているが、この曲は違うようだ。 立ち上る想いの揺らめきだけで切ない心を書いている。 天野滋はただ者ではないと思わせる1曲。 大人の恋… 声にならない気持ち… 形のない温もり… それだけを抱きしめている と天野さんは歌う。 若い頃は天野さんの詞の後を追いかけていたが、今は隣を歩いている。 私もそれなりの歳ということなのか? リアルタイムで詞と同化する喜びを抱きしめる。
昨日の「雪景色」By tomo 胸一杯になる詩、すてき。 日記に載せて良いか確認中。 先に見たい方はHANANCHIのBBSにアップされているので、見てきて下さい。 リンクから飛んで下さいな。
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