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2006/02/19(日)
問われた分岐
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何事にも訪れる分岐点。 一生懸命に一つの事に向かって上っていくと、次に訪れるのは下り坂。 下りきる前に自分に問わなければいけないのだ。 再び上るべきか、遅れを覚悟で足踏みして疲れを癒すべきか、少しずつ下って行くのか。 いずれにしても自分で選ばなければいけない道。未知か?
全ての物事のロジック〜論理〜 自分の足跡も見つめ返す。
「普通の人になるか?上を目指すのか?」 この言葉を彼らはどのように聞き、どのような答えを出すのか・・
一泊家を離れたため、思考回路が自由にあちこちに飛んだ。
解放された心が夜景の空間に漂う。 そこに見えるもの… 手の誘い。私を招きよせる。 朝の喧噪の中に身を置くと見えるもの… 逃げる事の許されない、揺るがない現実。
そんな事に想いを馳せているうちに、 夜景の輝きも消え、喧噪すら聞こえなくなってしまった… そして今また、自分だけを見つめている愚かさに気が付く。
お知らせ 先日日記に載せた「雪景色」。 Tigaのtomoさんのブログで曲聴けます… ♪ララ 逢いたくて 逢えなくて♪ ブルースハープがすてきね。 リンクに貼ってあるので、よかったらサ〜フィンしてね。
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