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2006/12/05(火)
1周年記念日
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昨年の12月5日にこの日記を書き始めた。 娘の萌が誕生日プレゼントとして、この日記と掲示板「見上げれば雲か」(現夕陽を浴びて)を作ってくれたのだ。
オープンに先駆け日記を書き始めたのが12月5日。 最初の頃数回休んだが、ほとんどの日更新してきた。
初めは日記ならぬ月記ぐらいかと思っていたが、今では日々の一部である。
改めて読み返してみると、昨年は今日も雪だったようだ。 天野さんへの想いの詩で始まっている。
この1年、多くの仲間との語らいの中でしっかりNSPをみつめることができた。 悲しい想いは浄化したように感じられる。 同じものを愛する人達とのめぐり逢いは、何物にも代え難い。
そしてこの掲示板から派生した、別の枝先にあった今まで知らなかった音楽の世界。 それぞれの世界がとても心地よく、踏みこまずにいられない世界。
その日の私の気分をあらわすウサギアイコンまでも気にしてくれる、優しい方々に囲まれてmimiは幸せです。
あの日以来、宝箱に鍵はかけないと決めた。 いつでも取り出して眺められるようにした、オープンな宝箱。
天野さんの声に閉じこめた思い出は、もうそのままにしておく。 今はNSPを通して目の前にあなたがいる。 あなたも、あなたも、いる。 そのことが今はとても大事・・
みなさん、「mimi日記」におつきあいいただいてありがとうごさいました。 今後もよろしくお願い致します。
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