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2006/12/01(金)
をとどのついたち
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上越では12月1日を「をとどのついたち」と言う。 この日に餅を食べると水難から逃れられるそうだ。
雪の気配を感じる今日・・ 雪も水難に入るのであろうか? とければ水になるが… 昨日の残りの川渡餅を食べたから、今年の雪害は大丈夫・・・? 是非そう願いたいものだ。
今年も残すところ1ヶ月になった。 この1年は振り返ることがたくさんある。
なんと言ってもたくさんの方達との出会い。 何物にも代え難いものだ。 年齢を重ねると、極限られた地域での出会いしか無くなっていくものを、 それに反して日本全国の方達と知り合えたこと。 これを今振り返らずして、いつ振り返る…
一人一人を思い出しながら、じっくりと振り返ろうと思う。
つい今し方、ネットラジオでNSPの「海辺に語りて」を聴いた。 夏の曲なのに、とても寒く聞こえる。 今の季節にピッタリかのようだ。
♪裸足のままで< 海辺を歩く 少女のように 僕の手引いて 短い恋に終止符打つため 楽しい旅のはずじゃないのに♪
夏の空、海を歌いながら、尚心寒く・・ すばらしいです。天野さん・・・
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