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2006/10/22(日)
落葉松
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♪落葉松の秋の雨に 私の手が濡れる 落葉松の夜の雨に 私の心が濡れる 落葉松の陽のある雨に 私の思い出が濡れる 落葉松の小鳥の雨に 私の乾いた目が濡れる 私の乾いた目が濡れる♪
私が秋になると必ず歌う歌・・「落葉松」 この短い詞の中にどれだけの想いが詰まっていることだろう。 秋の落葉松林に生きてきた人生の全てがある。 懐かしいことも、楽しかったことも、泣いたことも、夢の中のことも、全てが・・ 全てが詰まっている。 人のたどってきた足取りがこの短い詞の中に凝縮されるのだ。 そしてこれからたどる道も、夢も一緒に詰め込む。
落葉松林の紅葉の写真とそれが落葉松と教えてくれたN友に感謝・・ この曲で私のまわりは急に秋の気配になった。
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