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2006/01/17(火)
抱きつき魔
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私は自他共に認める抱きつき魔である。 外国の方のように、会うとすぐにハグしたくなる。 中二の息子にまで、おはよう、おかえり、おやすみ、その度にハグハグの始末である。 息子は小さいときからの習慣で黙っているが、内心はいかに? 職場の仲間は慣れたもので、「おはよ〜」と両手を広げて迎えてくれる人もいる。そんな時は朝からヒシッと抱きしめてしまう。
日本にはあまり無い習慣。スキンシップ。 私が突然抱きしめようとすると、ほとんどの人はびっくり仰天の顔になる。 しかし、ほとんどの人がすぐに慣れて返してくれるようになるのである。 やはり誰もが人の温もりが恋しいのだろう。 人の心はすぐには読めないが、温もりを分かち合うと懐疑心だけはなくなるのだ。 人との付き合いの中で心をOPENにするのは危険な時もあるが、 せめて私の抱きつきを受け止めてくれた人には、OPENでいたいと思う。 そうすれば人と人の間に沢山の花が咲き乱れる事であろう。
そんな訳で、ここに訪れて下さる皆さん。 お会いした時私が抱きついても、優しい眼差しで受け止めて下さいね。 決して変質者ではありませんから。 皆さんの温もりを感じたいだけですから…
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