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2006/01/15(日)
ネットラジオ
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私が昨夜から舞いあがりすぎて、ハイテンション状態なのをご存じの方は又か…と思われるかもしれないが、それほどの感動という事でご容赦頂きたい。
Radio Days全盛期に青春を歩いていた私は、ラジオという言葉にとてもセンチメンタルな響きを感じてしまう。 夜中に聞こえるDJの声の心地よさと、同じ時電波で繋がれている顔の見えない仲間との連帯感。 その時代の素適な曲。 そのすべてを一気に思い出させてくれたネットラジオ。
HANANCHI(リンクに貼ってあります)
天中平ライブ放送があると知り、喜び勇んで飛び込んでいったが、ちょっとしたアクシデントで最初は聴けなかった。 PCとは面倒なもので…これも遠くの電波を探り当てるという事なのか? 半分諦めていたが、「聴けない」とBBSで嘆いたもので、管理人はなさんと天中平のKAZUKIさんが優く導いてくれた。 その温かさが心の琴線に触れる。 そしてやっと聴けるようになった時、届いたはなさんの優しい声が心に雫を一滴落とした。 そこから広がる波紋。懐かしい夜の記憶がよみがえる… ゆらゆらと揺れながらも満ち足りていたあのころの夜。
天中平さんのライブは音源もよく、生演奏を聴いているようで言葉にならない…NSPはもう聴けないかもしれないと思うとなお心に染みた。 涙が流れるのは夜に紛らわしてしまおう… ライブ放送が終わってからもPCの前を離れられなかった。 流れてくる曲が優しすぎるのだ。はなさんの選曲、私を泣き虫にしてしまう。 センチメンタル一色に染まってしまった私。 素適な一夜をありがとう…はな〜♪さん。
結局朝4時まで聴き、7時には起床して母の私に戻ったのであった。 でも今日一日「HANANCHI」流してましたよ。次から次へといい曲ばかりでしたね。 ラジオファンに戻れて嬉しいmimiです。
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