明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2005/12/31(土) ご挨拶
公私ともに喪中につき
年頭のご挨拶控えさせて頂きます


12月から始めた公開日記。
読んで頂いた方、掲示板に集って頂いた方ありがとうございました。

日記は画面のそちら側を気にせず,
思いのままに書き連ねているので読み苦しいところが多々あると思います。
が、mimiの心中吐露と思ってお許し下さい。

常日頃いろいろな想いを持って生活しています。
出来ればその想いを誰かと話し合いたい、聞いてもらいたい、と思っています。

目と目を合わせ、距離をつめて、お互いを感じながら語り合えればいいのですが…
あまりくっつきたがると、変人と思われかねないのでこうして画面を通して語りかけさせて頂いています。

来年もどうぞよろしくお願いします。
2006年がどなたにとっても良い年でありますように!

2005/12/30(金) 友 めぐり逢い
今日懐かしい友人からメ−ルがきた。
以前私は東京の吉祥寺に住んでいたことがあるが、その時の子育て仲間だ。
当時は公園に行くのが日課で、一緒にお昼を食べたり、お出かけしたり…時間がゆっくり流れていてとても充実していたな。
私の方がお世話になりっぱなしだったと思うが、彼女はいつもニコニコしてくれたものだ。

微笑みが素敵な彼女の名前は「郷子さん」。
その"郷"は彼女の出生地の地名からとったと聞いた。
新潟県中郷村。ここ高田とはいくらも離れていない場所だ。
東京で知り合ったのに、こうして繋がっている。
縁とはこういうものだとしみじみ感じる。

出逢い、心と心がふれあい続けられる人、必ず何かの縁で繋がっているようだ。
目に見えない力を感じる。
その力を感じた時、心を解放できる自分でありたいと思う。
ためらわず…臆病にならず…リスクを恐れず…
風を招き入れたい。私に向かって吹いてくる風のにおいを感じたい。
心地よい・・・とても。

郷子さん、中郷村は今年から上越市になりました。
ここよりもっと雪が深いですよ。
2階の窓から滑り台が出来るかも?

2005/12/29(木) サルビアの花
昨日に引き続き曲の話し。

NSP以外で私の好きな曲第一位は
早川義夫さんが歌う「サルビアの花」である。
曲を知らない方には申し訳ないが、ここは一つ我慢して頂きたい。

♪いつもいつも思ってた… サルビアの花を
 あなたの部屋の中に なげいれたくて
 そして 君のベッドにサルビアの赤い花をしきつめて
 僕は君を 死ぬまで 抱きしめていようと
 なのに なのに どうして他の人の所へ  僕の愛の方が 素敵なのに
 泣きながら君の後を 追いかけて 花吹雪舞う道を
 ころげながら ころげながら 走り続けたのさ
 扉を開けて出てきた君は 偽りの花嫁・・・♪

歌詞はまだ続くが、世の中反戦フォ−クから抜け出し、
メジャ−な美しい曲、当たり障りのない明るい歌詞の曲が主流だったと思う。
そんな中、一対一の想い、男の弱さをさらけ出し、
しかも明るく切なく熱唱する早川義夫さんの姿が忘れられない。
詩の流れに沿った無理のないメロディ−が、スッ−と心に染みこんでくる。言葉も曖昧さを含まないストレ−トそのもの。
また、繰り広げられる情景の色が美しいのだ。
サルビアの赤、ウェデングドレスの白、芝生の緑、
そんな鮮やかな中に主人公の沈んだ色一点。
映画を観ているような情景だ。
曲は始終ベ−スにある3連符の連続が主人公の引きずる心を表している。

こんな名曲があるかと思うのだが、人それぞれと思う記事があった。
以前別の事で検索していたら「サルビアの花」という字を目に止めたので開いてみた。
そこには「サルビアの花はスト−カ−の曲だ」と一刀両断!
確かによく読むと今で言えばスト−カ−といえるかもしれない。
おかしすぎて、怒る以前に大笑いしてしまった。
どこの誰だか知らないが、私の名曲をよくも!・・・とここで怒っておこう。

2005/12/28(水) NSP以外で私の好きな曲
N友ベイさんの友人でいらっしゃる通称”加藤剛”さんが、吉田拓郎ファンと知り私も一筆!

吉田拓郎さんの「旅の宿」は私の好きな曲ランキング2位にはいる。
ちなみに1位は、早川義夫さんの「サルビアの花」。おまけに3位は「いちご白書をもう一度」である。

♪浴衣の君は すすきのかんざし 熱燗とっくりの首つまんで もう一杯いかがなんて 妙に 色っぽいね♪
少女の頃に聞き、30数年たった今、ことさらのめり込んでしまう1曲である。
NSPの場合、詞と曲が一致していると思うが、
拓郎さんはその逆、曲と詞が一致しているのである。
「旅の宿」・・・風流な宿での風呂上がりのけだるさがやけに艶っぽい。
曲も演歌過ぎず、かといってフォ−ク一点張りというわけでもない。
その曖昧さが色を引き立てている。

温泉につかり、上気した頬で上弦の月でも眺めてみたいが…素顔に自信がない昨今、詞の通りにやっても色っぽくはないだろうと思う自分である。
素顔に浴衣姿なんて人に見せられる代物ではない。
若いというのは素敵な事だ。それだけで絵になる。
この歳になって気が着く世の中のすばらしい事の数々、経験の裏打ちで見えてくる詞の中の情景。
それらに自分を当てはめてみたいが、遅かりし馬の助、今の私じゃ絵になりませ〜ん。物事皮肉に出来ているものだ。

高田は今日も雪。温泉でじょんのび、雪見酒も悪くない。
(私は下戸なので水にしておくか…色気無いなぁ)

音楽について語ろうと思ったのに、いつの間にか横道にそれてしまった・・・

2005/12/27(火) おしらせ
旧掲示板をリニュ−アルしました。
タイトル 「夕陽を浴びて」
================
 http://bbs1.nazca.co.jp/8/9558/
================

新掲示板「見上げれば雲か」同様、自由にお使い下さい。

「夕陽を浴びて」・・・穏やかな気持ちを招き入れたい時は、なんと言ってもこの曲です。
独り言、連絡事項、使い方は自由です。
穏やかになりたい時、覗いて下さい。

12月17日にご案内したAIRS藤根孝紀さんのHP。
見逃した方のために・・・素敵なデザイン、綺麗な色たくさん載っています。 
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http://enjoy1.bb-east.ne.jp/~airs/
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2005/12/26(月) 以前から気になっていたことの答え
以前から気になっていた。
天野さんの書く詞の中に登場する人々。
顔も、髪の色も、仕草の癖までも思い描けるような人々は想像の中の人なのか?
天野さんの周りの実在の人なのか?と。
その答えが今日分かった。
やはりいろいろな人や物との出逢いから生まれていた詞なのだ。
天野さんが愛した人たち、その人たちとのドラマが少しずつ私たちの心に染みつき、自分の事と同化する。
だから心から離れないのだろう・・・
そして中村さんが言っていた言葉・・二度目の青春をありがとう。
ホントにありがとう・・・

私も二度目の青春を今歩いている。
重たい鎧はもう着ない!
顔に化粧は欠かせないが、心は素顔で歩いていこう。
最初の青春の時よりも大人になった分歩きやすい。
上を向いて、愛する人々と共にある自分を感じ、その想いを伝えていこう。

今夜は「七福の湯」というお風呂屋に行ってきた。ラドン温泉というのだろうか?
そこのお湯の一つに「ラジウムイオン鉱泉  若返りの湯」というのがある。
そこには特に念入りに入ってきたがその成果はいかに?
毎日入れば、20才の頃の美しい(?)私に戻れるかも☆*~゜⌒('-'*)⌒゜~*☆ウフフ♪

写真は肖像権に関わるのでしばらくしたら消します。

2005/12/25(日) 喫茶店 オルゴ−ル
♪久しぶりだね こんなにいいお天気は〜♪
本日快晴。
昨晩深夜2時、空を見上げたら南の空にオリオン座が輝いていた。
空気はキ−ンと凍みわたり聖なる日には申し分のない夜だった。

聖なる日に自分へのプレゼントは、喫茶店「オルゴ−ル」でのコ−ヒ−タイム。
先日初めて行ったが、たちまち虜になってしまった。
サイフォンで入れる香りのこくがたまらない。テ−ブル席4つとカウンタ−。カウンタ−の向こうでタバコをくゆらすマスタ−。そのマスタ−は初老のおじさまだが、吸い取り紙のように何でも話を聞いてくれそう。
昔はこんな喫茶店があちこちにあったものだ。
・・ガロが歌った「学生街の喫茶店」 あべ静江が歌った「コ−ヒ−ショップ」・・
ふらっと立ち寄り、カウンタ−でお喋り。
そんな懐かしい店・・・
NSPの曲とちょっと似ているかな?
しかしオルゴ−ルという店名なのに、オルゴ−ルはかかっていない。
マスタ−に訳を聞いたら「オルゴ−ルの音色は淋しさを思い出させるからね」との答え。・・・ますます気に入った。
コ−ヒ−回数券も買ったし、私はもう常連さんの道へまっしぐら!

今日12月25日は「オルゴ−ル」の開店10周年記念日だそうな。11年目からは私も仲間入り!

2005/12/24(土) ホワイトすぎるクリスマス
出来れば全世界の人びとの幸せを祈りたいが、とりあえず私の周りの方々の幸せを祈ろう!

家族、親戚、友人、隣人、職場の仲間、お世話になっているお医者様、美容院のお姉さんお兄さん、アルビレックス仲間のクリ−ニング屋さん、生協のお兄さん、他の周りの方々、ペットの亀、庭の干し柿を食べに来る鳥たち、

そして何よりも
この掲示板を読んで下さる方々・・・ありがとう
遠い空へ旅立って行かれた人たち・・・忘れないよ

私の周りの愛する人たちが幸せでありますように。
素敵なクリスマスを・・・
心から願います。

写真は我が家のクリスマスツリ−です。
写真が下手で勘弁ね!

2005/12/23(金) NSPアルバム 天中平
昨日の続き 心中独白

NSPの曲は生活の中でふっと滑り込んでくることがよくある。
昨日も煮詰まりつつある私の心中に、ふっと中村さんの声が聞こえた。
自分に呆れてほくそ笑んでしまった。いい歳して・・・中ちゃんありがとう。

呆れついでにもう一つ自分に呆れることがあった。
アルバム「天中平」の中には、「見上げれば雲か」と「明日の風」の2曲が一緒に入っているではないか。
今まで意識したこともなかった。
大人への扉を開いた「見上げれば雲か」
それを戒める「明日の風」
私にとってどちらも大切な曲だ。
アルバム天中平を大切にしてきた意味に今頃気が付くなんて、なんて滑稽なのだろう。
やっぱり今日は自分に呆れる日なのか・・・

今日も雪。この雪、やみそうにない。

2005/12/22(木) 明日の風
心の中の一カ所に開けてはいけない扉がある。
Do’nt open the door.
中のざわめきに耳を貸すまい。
それでも誘いの声が聞こえる。

♪心の中のモヤモヤは 明日の風にまかせよう♪
中ちゃんの声で我に返った。

今日は新潟県全域で大変なことになっている。
下越、中越停電。上越吹雪。交通ストップ。
鹿児島でも雪が降ったとか。
世の中いろいろ何かおかしい。
何が起きてもおかしくない時代。いざという時、後悔しないように生きていくのだ。叫びながら歩いていくのだ。

2005/12/21(水) 天国のスター2005
人それぞれの思い出
人それぞれの想い
人それぞれの記憶の中の 風のにおい 空の色
全てがその姿に 声に凝縮されている

♪説明できない悔しさに震えている あの日の 君をここへ 連れ戻そう♪

天野さんの詩は、感情や景色や仕草のあちらこちらに散らばっているが、
こんな気持ちまで先行して書いていてくれるなんて、ちとサービスが良すぎる。
気の使いすぎはストレスの元ですよ、天野さん。

繊細さと逞しさを併せ持った人、そのオーラが私たちを惹きつけるのだ。
NSPという3人がもたらしてくれた出会いをこれからも大切にしていこうと思う。
涙がこぼれる前に空を見上げて、感謝の気持ちを 今。

2005/12/20(火) コッキ−ポップ&掲示板のお知らせ
黙っていては 友達になれない
叫ばなければ 消え去ってしまう
私たちが生まれてきた時から育ててきた
何かを伝え合うために
ちぎれかけた世界の
心と心を繋ぎ合うために
私たちの歌が今ここにある

コッキ−ポップ冒頭で大石吾朗さんがいつもナレ−ションしていた言葉。
何十年もたって今しみじみと感じるものがある。深く深く感じるものがある。
NSPを知ったコッキ−ポップ。日本放送は入りが悪くてクリアな音を探すのに苦労したっけ・・・
♪心の奥で響く Radio Days♪
天野さんいい曲作ってくれたな。
ラジオといえば徳永さんの「壊れかけのラジオ」しかなかったものね。これも涙が出る曲だ。
♪本当の幸せ教えてよ 壊れかけのラジオ♪ 涙 涙 涙
深夜ラジオ、はがきが読まれるかどきどきして聴いたものだ。
時間がゆっくり流れていた時代。今から思えばね・・・


お知らせ
今日から新掲示板になります。
古い方は残しておきますので、自由に見て、自由に使って下さい。
旧掲示板のURLはこちらです。
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http://bbs1.nazca.co.jp/8/9558/
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2005/12/19(月) 第一義
私の座右の銘に「第一義」がある。
越後の名称上杉謙信公が好んだ言葉だ。
新潟県では剣道で使う面下に(面をかぶる前に頭に巻く手ぬぐいのこと)よく記されているが、深い意味に触れたのは高田に越してきてからだ。

事物の根本、よけいな枝葉を取り除いた根本の事だという。
人は巡り会った出会いを大切に、そして 丁寧に生きていかねばならない。という事らしい。
言葉の本質に触れるには私はまだまだな様だが、裾ぐらいは掴んだと思っている。

日記を読んで下さる方、掲示板に書き込んで下さる方、NSPを通じて出会った方々との繋がりを大切にしていきたいと思う。


知らないうちにみんな赤い糸で結ばれていたのかな?
赤い糸の伝説 読み方変えるとNSPと私のように思えてきた。
♪あなたの写真を見ながら 歳をとる悲しい僕になりそうな気がして♪
ウワ〜。読み方変えなければよかった!

2005/12/18(日) どうにか一息
昨晩から降り続けた雪も小康状態。
今回は風が強かったので、朝起きたら冷蔵庫の中にいるようだった。
窓にびっしり吹き付けた雪、雪、雪!
雪と書くのはもううんざりだ。
しかし雪国のいいところは、この想いがあるから春が待ち遠しいのだ。
♪春は もうすぐ 春は すぐそこ♪と早く歌いたいものだ。
若い頃はホワイトクリスマスに憧れたけど、
今はグリ−ンクリスマスがいい。
こんな日、老齢のサンタクロ−スは体を案じて来てくれないと思うのであった。
私のところにも来るかなぁ。サンタクロ−ス!!

今日は初の写真アップをしてみようと思います。
雪堀の最中、庭で息子が撮ってくれたものです。
実物はもっと美人だの、顔はもっと細いの何のと文句を言いましたが、こんなものかと諦めました。
皆さん初めまして。mimiです。

2005/12/17(土) 素敵な方のご紹介
今日は素敵な方をご紹介します。
デザイナーの藤根孝紀さんです。

初めは娘がミラクルウ−マンというブランドの
藤根さんがデザインされたものが好きでHPを調べたのがきっかけです。
藤根さんがとっても親切な対応をして下さったので、
すっかりいい気になっている娘と母です。
今では娘以上に私が大ファンなのです。
繊細でハ−ドなデザインが何ともいえず素敵!
そして色、これがまた綺麗なんだなぁ。
百聞は一見にしかず!
藤根さんの許可をいただいたのでHPのURL書いておきます。
一度見てみて!(NSPとは関係ないけど、心和むから)
私の趣味が分かってもらえるかも・・・
私は特にライタ−のデザインが気に入っているのです。
ほんとに見ていて飽きないのです。
以下が藤根さんのHPです。

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http://enjoy1.bb-east.ne.jp/~airs

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繊細でハ−ドというあたり、
おじさまになったNSPと通ずるところがあるかもしれない。
復活後ファンが戻ってきて、
さらに新たなファンが増えたのはそのあたりのせいか?
また「NSPは暗い」というイメ−ジの人たちにも
新たな境地を与えたのかもしれない。
人間歳を重ねて、新たな自分を創っていく。
行き先が見えないから人生これまたおもしろい。

2005/12/16(金) なかなか笑えない今日
仰木彬前オリックス監督が亡くなった。
野球は疎いので采配等はよく分からないが、
人間の大きさはよくわかる。男らしさとでも言おうか・・・

今年は心に残る人がたくさん亡くなった。
私の父、親友、本田美奈子さん、仰木監督、そして天野さん。
日蓮聖人の言葉に「白骨のお文」がある。
「朝には紅顔ありて、夕べに白骨と化す」人とはそういうものなのだ。
人の世の無情を表して、私の心の根底にとどまる言葉だ。
だから生きている私たちは、限りある命を大切に生きたいと思う。
人との出会いを大切に、丁寧に、誠実に生きたいと思う。
亡くなった大切な人たちへは、感謝を忘れずにいたいと思う。

今日もまた「バブル」を静かに聞こう。
この曲、中村さんがボ−カルでほんとうによかった。
もし天野さんが歌っていたら静かに聞けなかったかもしれない。
♪生まれる人がいる 次の時代がくる・・・
  あなたの微笑みはもう遙か雲の上に・・・♪
そう そうね。自分を励まし、また元気に笑おうね。

2005/12/14(水) 勝利の輝き(ベイ☆☆☆応援歌)
『勝利の輝き』 作詩 天野滋

1.海を渡る風が 新しい季節の匂いを運ぶ
胸を熱くするのはどんな夢のかたちか
 横浜Bay ☆☆☆立ち上がるとき 横浜Bay ☆☆☆
勝利の輝きめざして

2.汗と砂の勇気 傷ついた翼を休めた昨日
生きる証たしかににぎりしめた手の中
 横浜Bay ☆☆☆終わりなき旅 横浜Bay ☆☆☆
勝利の輝きめざして

3.耳をすましてみる 生まれてくる時代の足音響く
胸に秘めた想いを誰に向けて贈ろう
 横浜Bay ☆☆☆立ち上がるとき 横浜Bay ☆☆☆
勝利の輝きめざして
 横浜Bay ☆☆☆終わりなき旅 横浜Bay ☆☆☆
勝利の輝きめざして


N友のベイさんから横浜ベイスタ−ズの応援歌を教えて頂いた。
天野さんらしさが、じわ〜 じわ〜とにじみでている。
私は特に3番が好きだ。
♪耳をすましてみる 生まれてくる時代の足音響く
胸に秘めた想いを誰に向けて贈ろう♪
いいじゃないですか。
生まれてくる時代の足音・・・
来年のNSPはどんな時代?
胸に秘めた想いは誰に向けて送ればいいのだろう・・・
3月18日のフィルムコンサ−トの案内がきた。
中村さん、平賀さんのご挨拶とト−クもあるらしい。
3人のNSPはもう無いんだね。
しみじみ寂しいと思う。
でもお二人に言いたい。
♪胸を熱くするのはどんな夢のかたちか♪ と・・・

2005/12/13(火) みなさんありがとう
みなさん、たくさんの書き込みありがとうございます。
私のつたない日記ですが、たまには読んでやって下さい。

今日はネットショッピングで買い物した「アポカリプス」が届きました。
初めて聞きます。
やっぱりNSPとはちょっと違いますね。
天野節だけど、天野音彦は天野滋ではないんだな。
復活の時の「この3人がNSPです」の言葉につきる!

雪かきに時間がとられたので今日はこの辺で・・・

2005/12/11(日) りぷるちゃんに逢った
今日の潮風旗争奪戦はとても意味のある大会になった。
1.我が城東中は3回戦で坂井輪に負けたが、内容がとても良かったこと。「気剣体」の一致がチ−ム全体にみなぎっていた。
2.先日の顧問とのバトルが功を奏していたこと。
3.りぷるちゃんに逢ったこと

初めて会ったとは思えない。
久しぶりの古い友達に再会したみたいな感じ。
しっくりくる、というかな?
りぷるちゃんから雪ララの皆さんのことや、乱魔さんのことを教えてもらった。
ますます会うのが楽しみになった。

天野さん、中村さん、平賀さん、みんなを繋いでくれてありがとう。
ところで中村さんのフォトメはまだかしら?

♪今年最初の雪が降る コックリコックリ始めましょ あの夜と同じように♪
雪らしい雪は今年初めて。
でも降っていたのは、この高田近辺だけみたいだった。
柏崎から柿崎はな〜〜〜んにも無かったもんね。
今年もお手柔らかに頼みますよ〜。

2005/12/10(土) 待っても待っても
カレンダ−来ないよ〜(涙)
♪いくら待っても待っても 待っても待っても 待っても来ない〜♪
と公式に書いたが、それから1日待ってもやっぱり来ない〜。
待つのも精神修行と思い、じっと待つのだ。

公式のマユミさんにとうとう話しかけた。
NSPに関係しない話題にはふれないのをモット−にしてきたが、昨日ホ−ムセンタ−で「まゆみ」という木が元気に売られていたので、教えたい衝動に駆られてしまった。
私も13年前顔にできた皮膚癌で手術した。
皮膚癌なんてたいしたこと無いと分かっていても、
「癌」と聞いた時はガ〜〜〜〜〜ンとした。
ガ〜ンとするから「がん」と名付けられたかと思うくらい。
癌センタ−の先生のおかげで、今では痕もなくなったけどね。
その後転移も無く、めでたしめでたしなわけだ。

天野さんもすごくショックだったろう。
「水のせいだったんです」と思いたかったに違いない。
「水のせいだったんです」がそういう曲かどうか分からないが、私はそう解釈している。
一人になってしまうだろう未来の佳代子さんに、話しかけているんじゃないのかな?

萌と諭と3人でハリ−ポッタ−を観てきた。
感想は後日として、
観終わって外に出たら、ウワ〜 雪景色だった。
明日は朝から剣道の試合で柏崎だ。
降らないといいけどなぁ。

2005/12/09(金) 結婚おめでとう
朝のワイドショ−で、市村正親さんと篠原涼子さんの結婚会見をやっていた。
おめでとうございます。
親子ほどの年の差ですが、頑張ってもらいたい。

市村さん、大好きな俳優の一人だ。
初めて観た「エクウス」という芝居。
今でも鮮明に目の裏に焼き付いている。
29年前、川越文化会館、劇団四季。
川越は市村さんの出身地なので、気合いが入っているとおっしゃっていた。
舞台の上で全裸になり、しかも見えそうで見えなく、エロチックなところところなど微塵も感じさせない照明のすばらしさ。

市村さんの魅力は、なんと言っても生命を感じさせるエネルギ−のオ−ラだ。
同じようなオ−ラを平賀さんにも感じる。
まあお二人とも直接会ったことはないので、舞台や画面から感じることだけではあるが・・・
生命エネルギ−、天野さんにももっとあればよかったのにね。
でもそんなエネルギ−に満ち溢れていたら、天野さんのたくさんの切ない詩は生まれてこなかったかもしれないね・・・

2005/12/08(木) とんがりmimi登場
夜、諭の剣道部保護者会があった。
顧問の姿勢に問題が勃発したからだ。
とんがり作戦でいくか、マイルド作戦でいくか考えていたが、みんながマイルドにでてきたので私はトンガリ作戦にでた。
ウン、久々の喧嘩口調だったな。

「冬の花火は思いで花火」の中の
♪あなたを愛した情熱も いつしか残り火のよう♪
の歌詞が淋しくて好きではない。
こんな事言われたら立ち直れないよね。
愛すべきものへの情熱は、残り火にならないよう燃やし続けようね。

2005/12/07(水) BIRTHDAY
♪Birthday. Happy birthday to you. 君がいないBirthday♪
今年はこの曲が堪えた。ね、天野さん。
しかも渋公のDVDの中であんなにも切なく唄ってくれているのだもの。
涙の誕生日だ。
それに私には君も、君も、君もいないバースデイだしね。

今日は私の45歳の誕生日。
人生折り返しのスタ−ト地点だと思っている。
NSPで始まった私の青春物語は、又ここに来てNSPで始まろうとしている。青春物語第2部の幕開けだ。
物事とは自分の想いが強いと、自然とあちらこちらからやってきてくれるようだ。
新潟のN友「かなさん」はなんと高校の同窓生だった。
この年になって、しかも実家から離れた新潟でNSP好きの原点ともいえる高校時代を思い出す人に巡り会えるなんて。
NSPありがとう。
誘ってくれたりぷるさんありがとう。
みんな、みんなありがとう。

45歳になって思う。
若い頃との一番の違いは、感謝できる人間になったなということ。若い頃は、とんがっていたよね。
これからの人生はタイトルどうり
明日も元気に笑おうね
そう、空を見上げてね。

2005/12/06(火) NSPの天野さんを思って・・・
七月の空へ翔んだあなたへ 

「ただいま」
久しぶりに帰ってきた
浮き立つ手でドアを押してみる
・・・いない あなたがいない・・・
何が起きたか分からず
あなたの姿を必死で探す
ご機嫌なあなたの笑顔が思い浮かぶ
照れたように話すあなたの声がこだまする
・・・いない ほんとうにあなたはいない・・・
誰もいない白い部屋で
この現実を分かろうと努力してみる
忘れていたわけじゃない あなたのこと
いつでも待っていてくれると安心していただけ
いつでも「おかえり」と迎え入れてくれると思っていた
・・・いない  本当にどこにもいないのですね・・・

あなたの言葉に
男の弱さを知り 女のしたたかさを知った
あなたの言葉に寄り添い 流した涙の数
そして
あなたの声に閉じこめた
色 香り 感触 ぬくもり 想いの一つ一つ

・・・タダイマ タダイマ・・・

ぽっかりした部屋で
静かに目を閉じ
照れ屋のあなたにほほえみを返そう
ありがとう たくさんの思い出を
ありがとう 心に刻み込まれたすてきな言葉を
今はまだあなたの中に落ちていたいけれど
その声に再びすべてを閉じこめ
踏み出せる日が来るだろう
そんな日が来たら唄えるかもしれない
さようなら
さようなら
蝉の子供が土の中で眠るように
さようなら


♪あなたのほほえみはもう はるか雲の上に♪
「バブル」をまさか天野さんへ向けて私たちが唄うことになるとは誰が想像しただろう。
生有る者必ず死が訪れるのは必然だが、あまりに寂しい・・・ これから又みんなで一花咲かせるときなのに。
私たち、再びやっと巡り会えたのに。
今必死でNSP関連、かき集めているところ。
今度は離さないんだ。宝箱の鍵はもう閉めないんだ。

2005/12/05(月) とうとう日記を持った
萌が公開日記&掲示板を作ってくれた。
ありがとね。
もしかして誕生日プレゼントのつもり?
母の誕生日も忘れているか・・・

誕生日の12月7日から本格的に書こうと思っている。
BUT!
家計簿と同じでいつまで続くやら・・・


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