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2011/04/19(火)
対巨人戦
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甲子園 1塁アルプス席 対巨人戦
昼過ぎからの降雨により定刻より20分遅れで試合開始。 初回に先発の能見が安打を許すが牽制で誘い出し3人で討ち取る。 その裏2死から鳥谷が安打で出塁し暴投で2塁へ、新井が四球を選びブラッズが左前にポテンヒットで 先ず1点を先制する。 その後、能見が7者連続三振を奪うという力投を魅せるが、虎打線も寂しい内容で7回まで進む。 先頭打者に安打を許し2死3塁まで追い込むがうまくバットに拾われて同点にされる。 すかさず、その裏に新井とブラッズの連続安打で無死1、2塁のチャンスを掴み、金本が1ゴロの進塁打を放つ、 続く城島が死球で1死満塁とし代打で林が登場し、最低限の左犠飛を放ち1点をリード。 8回より能見を後を継ぎ小林宏がマウンドに上がり2死まで簡単にとるが安打と暴投より タイムリーを打たれ同点にされる。 9回は球児が2四球でピンチを招くが後続をピシャリと抑える。 10回には久保田が後を継ぎ3人を見事に粉砕し、攻撃のリズムを与える。 その裏に先頭の代打関本が安打を放つが絶不調のマートン、平野が凡退となる(この時点で今季ルールの 3時間半となる)が鳥谷が四球を選び、続く新井が3遊間への内野安打で2死満塁となり、 この試合最後の打者の新井良太が打席へ。 前打席で三球三振の屈辱に奮起し、見事に右前に移籍後初安打を放ち歓喜のサヨナラ勝ち!
能見が好投しているのに打撃の援護が・・・・・・ 主力4人の打撃不振により貧打状態(3試合連続の延長)を早く打破してもらいたい。
試合結果 巨人|000 000 110 0 |2 阪神|100 000 100 1X|3 勝:久保田
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