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2010/07/31(土)
対中日戦
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甲子園 ライト外野 対中日戦 先発の鶴が3人を見事に切って無難な立ち上がりを魅せる。 その裏すかさず、鳥谷と平野の安打でチャンスを掴み4番の新井が 左翼へ2点2塁打を放ち先制する。 次の回、後逸や敬遠策が裏目となりあっさりと同点にされてしまい、 更に3回にも2ランを浴び2点のビハインドを背負ってしまう。 その後、毎回のようにチャンスを掴むがあと1本が出ずに終盤を迎える。 7回裏にブラッズが特大のHRを放ち1点差に詰め寄る。 8回に1死1、2塁から鳥谷が右翼へ2塁打を放ち追いつき、追加点のチャンスを 掴むが平野のニ直で3塁走者が戻れずに二重殺。 9回より久保田が登場し案の定、簡単に痛い1点を奪われてしまう。 その裏、中日の守護神の岩瀬より2塁打と2つの死球で2死満塁の同点そしてサヨナラの チャンスを掴み、浅井がバットを折りながらボテボテの内野安打を放ち追いつく! 12回に敬遠や野選で無死満塁の大ピンチを背負うが安藤が力投を見せて 無失点で切り抜ける。 ピンチの後にチャンスが来ず延長12回ドロー
9回が終了したのが22時20分頃。そして延長12回の5時間25分の死闘! 観ている方も疲れました(笑) 守備のミス、打者(投手)に対する攻め方、走塁のリードミスがなければ、 楽な試合展開になっていたはずである!
試合結果 中日|022 000 001 000|5 阪神|200 000 111 000|5 鶴−西村−藤原−渡辺−久保田−球児−安藤
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