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2023/12/13(水)
吹屋ふるさと村
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今朝も暑くて目が覚め、真っ暗な6時前でした。 また毛布を片側へ寄せて、布団だけでしばらく寝ようと努力。 二度寝かなわずで6時過ぎに起きた。
室温は昨日よりも低い12度だったが、決して冬の朝のものじゃなかった。 陽射しのようなものはまだ出ておらず、でも暖房はしなかった。 上着を羽織ってネット徘徊で、寒いということもなかった。 しばらくしてカミさんも起きてきて、ちょっと早い感じも・・ それでコタツはコンセントが抜けたままでスイッチを入れていた。
いつもの時刻になって朝食の準備と、今日は好天で洗濯機も回した。 コタツが温くないというので、見たらコタツの方のコンセントが抜けてた。 また壊れたかと・・よかった。 食後には陽射しが出てきて、それも青空でちょっと強めの陽射し。 予報では気温も上がるらしいので、暖かいという事。 洗濯物を干しに出たら、寒くも暖かくもない快適。
しばらくして冬にはいかない場所へ行くことにした。 お隣の県の備中町辺りから、ちょっと山中へ入って弁柄の里へ。 単車時代も車でも、色々な方向から来ていた吹屋です。 久し振りに来たが変化は少なく、これがこの町の売り物です。 江戸時代からと言えば大げさですが、変わらない町並み。 しかもジャパンレッドという、銅採掘の物資の利用の弁柄で木が長持ち。 通り沿いの家屋は赤です。 カミさんは和服だったから、街並みに溶け込んでいた。
帰りに羽山渓の、恐ろしく狭い道とトンネルを経由で成羽へ出て、 R313を往路の通りに復路にして、美星町でちょっと寄り道。 中世夢が原へ行き、まあテーマパークなので・・ 弓を引いて的を外し、独楽を回そうとして回らず(わら その昔の火起こしは疲れるからパスで、けん玉も皿に乗せられずでした。 中を一回りしたあと、青空市へ行ってうどんと思ったらもう終わりで、 お隣の餅屋さんのぜんざいを食ったが、こっちの方がよかった。
そのあと井原市の街中へ出て、燃料補給(R158円)をして帰宅。 15時半だったが洗濯物は乾いていた。
帰宅後はのんびりして、あっという間に日が暮れた。 冷えた感じはなかったが、昼間よりは気温は低くなった。 夕飯を食ったあと、入浴して今日も終わり・・
吹屋ふるさと村。
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