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2021/09/21(火)
お彼岸近づく
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今朝はヒンヤリの朝だった。 毎日7時間ほどの熟睡で、これは健康的というしかない。 6時過ぎに起きて、窓からの空気が冷えたのを感じたが、 その感覚は長続きせず、動いたせいで暑くなってしまった。
カミさんは起きて散歩に出たので、いつものようにネット徘徊。 ニュースは全く見る気はなく、漫画を読んだりで暇つぶし。 報道もつまらなくなって、ネットも同じようなのは困る。 今朝も平和で武漢ウイルス感染も急減少、重症者も減るばかり。 緊急事態宣言で、そういう事態になったとも思えないが・・ これはやっぱり、武漢ウイルスの拡大減少の法則のようだ。 感染は増えていくが、ある一定の時期を越えたら減少する。 大騒ぎするほどのことはなく、放っておくとその繰り返し。 その後最終的には、治療薬やワクチンで消滅か、普通の風邪になるのでは? そんな日本や世界の状況でした・・
朝食を食って、しばしのんびりして、外は晴れてきた。 ネットで三次市の観光案内に、吉舎と三良坂の彼岸花情報があった。 吉舎は見ごたえのある場所だったが、ちょっと前に鹿に食い荒らされて、 球根が全滅で、あれほどの群生が消えてしまった。 今年はほぼ復活のようで、昔見た景色になっているという事。 暇つぶしに行ってみようと・・
久し振りにR184まで足を延ばし、世羅町経由で吉舎に来た。 辻の彼岸花は見事に復活で、日陰に大輪の曼殊沙華の群生があった。 県道沿いにもコスモスが咲き乱れて、空気は乾いて冷たかった。 途中にある、辻の八幡のお祭りは今年はどうだろうか・・ 初めて見に行ったときは感動ものだったが、その後はあれこれトラブルありで、 最後の時は台風後で、風が強くて雪洞に灯りが灯らなかった。 ついては消え、消えては点けるだったが風はやむことなく・・ 全部を見ることなく帰りました。 その後武漢ウイルス騒ぎが起き、中止だったようで今年もかも。
次に三良坂まで行き、馬洗川沿いの群生地へいく。 陽当たりのいい場所の、彼岸花はもう枯れかけていたが、 さすがにヒガンバナ、日陰はまだまだ美しく密生でした。 土手下に降りて歩いたら、汗が出て暑かった・・
今日の目的はここまでで、帰路についたのですが陽射したっぷり。 エアコン全開で走って帰ってきました。 帰宅後はクールダウンして、ガレージの補修と風呂水の処理。 シャワーだけになってからこっち、風呂水をタンクへの処理は久しぶり。 それも終わって、夕飯は帰りに買った米を精米で食う。 お味次第では又買いに行くつもりで、本日もおしまい・・
吉舎町辻の曼殊沙華。
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