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2021/02/27(土) 寒いね。
結構熟睡で、起きる前にちょっと悪夢。
眠った時間は7時間弱で、夢の内容は記憶なし。
昨日は昼間にGYAOで、夜はBSで映画を見たのでそういう関係の、
意味不明のストーリーなしの夢だったような気もする。

6時前に目が覚めて、ちょっとだけ二度寝。
その後起きてファンヒーターとコタツをつけた。
まあ気分は良くて、体調も戻ったので元気。
しばらくネットでニュースチェックして、朝食の準備。
ネコの水の器を替えたので、大きくしてやった。
缶詰を開けてやって、人間も朝ごはん。

洗濯機も回したので、食ったあとに干し物。
陽射しは弱いが出ていて、空気は冷たいが風は弱い。
今日はこれで乾くかも・・
少し考えて、明日の予定を前倒しと思ったが、やっぱり変更なしに。
そういえば昨日BSでやっていた「鬼龍院花子の生涯」という映画。
1982年ごろのものらしいが、初めて見る。
夏目雅子のセリフだけが印象で、主人公らしかったので花子だと思っていた。
でも実は花子はほんの少しだけしか出てこなかった。
タイトルは変だと夫婦で思った。
花子の生涯は、確かに生まれてから死んだが、映画のストーリー上は、
夏目雅子演ずる「松恵」の人生のほうが劇なのだと思えた。
紹介では、『侠客鬼龍院政五郎(通称・鬼政)とその娘花子の波乱万丈の生涯を、
12歳で鬼政のもとへ養女に出され、約50年にわたりその興亡を見守った、
松恵の目線から描いた作品』と書いてあったが、
映画では、花子は完ぺきに不要な存在に近い感じだった。
映画を作った人たちは、タイトルについてどう思っていたのだろう。
もちろん原作の小説は読んでいないので知らないが、タイトル変更も無理だろう。
まあ、駄作というか・・時間の無駄というか・・
タイトルに偽りあり状態というか・・ある意味、すべてが不明。
ただ、映画宣伝の一コマ、松恵役の夏目雅子の、セリフ一言だけが、
一人歩きだが、あの言葉も素人さんに向けて発したもの。
侠客一家の人間が、素人に向かって「なめたらいかんぜよ」はないよね。
笑ってしまった・・

まあ、そんなことを思いながら、今日もGYAOで映画鑑賞。
夕方近くまで見て、陽も落ちて洗濯物も乾いた。
早朝出発の準備もして、今日はおしまいだね。


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