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2024/05/20(月)
県央安芸高田市へ・・
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今朝も熟睡でした。 この季節はよく眠れて健康増進です。 目が覚めたら明るくて、時刻は6時前だったからしばらく布団にいた。
夏時間は6時ごろ起きるという事で、今朝は6時過ぎに起きた。 昨日とは一変でよく晴れていて、陽射しも強そう。 気温も上がる予報で、やっぱり天候不順気味は確か。 こういう変化の激しさに、弱っちいのは高齢者でバタバタ死んでいた過去。 最近は栄養がいいのでそういうことはないが、それでも運不運は付きまとうのだ。 気をつけようとテレビで言うが、どう気をつけるのかは言わない半端さ。 まあいいけどね・・テレビ見ないから(わら
朝食を作って食って、しばらくして出かけた。 行先は別に決まっていないし、晴れの日は車を走らせるのがいい。 今日は北部へ来たので、田舎の道路だけ立派なのを堪能。 でも今日も山中へ迷い込んで、すれ違いも不可能な狭小路も行く。 結局安芸高田市へ出たので、ついでに湧永庭園へ行ってみた。 恐ろしいほど年齢層の高い人だらけで、70代はまだ若く見えるぞ(わら 元気なジイさんとバアさんが庭内をウロウロウロウロ・・ ニッポンもまだまだいける光景。
帰りは三次市のワイナリーに寄った。 昔仕事でワインをしこたま味わい、何がどうなのかを勉強した。 ヴィンテージ物の飲み頃が理解できるまでと思ったが面倒でやめた。 別に葡萄酒じゃなくても、ニッポンには清酒がある。 政府の税金搾取のせいで、本当の日本酒は三増酒にさせられている。 一升(1.8リットル)の日本酒には、本当の清酒が3割。 残りの3割が醸造用アルコールという偽物で、残った3割は醸造用糖類。 醸造用糖類って一体何って思うだろう。 要は混ぜ物だらけでおいしくないから、日本酒は誰も飲まなくなった。 これは太平洋戦争前、兵器などの金の調達での増税のためと聞いたことがある。 それ以後、敗戦後も同じことを続けて、国民の健康を害する酒類を売り続けた。 ちょっと豊かになってきて、まずさに気づいた国民は、 そういう混ぜ物のないスコッチウィスキーやブランデーやワインへ行った。 日本酒の醸造元がバタバタと潰れ、それでも政府は税軽減をしなかった。 日本文化の一端の、日本酒は今や高級品だけが残ったという惨状。 つまり混ぜ物無しはうまいわけで、純米吟醸など高額商品のみとなった。 無能無策な政治屋どもが潰した日本酒、いわゆる日本の文化歴史です。 ワインなど日本人には合いませんよ・・やれやれ・・
そのあと帰宅して、部屋は熱気ムンムンでした。 窓を開けて空気を通したら少しは涼しくなった。 これからはこういうお天気なんだろうが暑いのは嫌でもない。 夕方まで昨日の続きの情報集めをして、あとはいつも通りでおしまい。
朝車にいた生まれたてのカマキリ。
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