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2013/05/31(金)
初夏の歌声喫茶
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当番:MrAb Has 椙悦 平野 山口 Ms大島 新庄 椙崎 山口 小林 教室:お茶を楽しむ会
梅雨入りが宣言され、先日は雨。今日の朝はと言うと爽やかそのもので、うその様なお天気。ねこの手紫陽花街道は紫陽花の花が最盛期に近づいてきていて、これからが見ごろ。弘明寺公園は自然がいっぱいで、横浜とは思えない樹木の多さ、そしてホトトギスやリスや小鳥の鳴き声が絶えず聞こえて来る。落ち葉のある遊歩道は、鈍い私の心を何となく澄ましてくれる様な気がする。 いつものように、マイ自転車を走らせ、弘明寺公園の自然を堪能し、上大岡に向かいユータンしてねこの手ハウスに向かう。
今日も当番全員が元気に揃い、開店前にお茶と会話を楽しんだ後、それぞれが持ち場に入る。男衆は野菜の仕分け、女衆は店内の掃除とランチの用意を。
野菜は、いつもと違いどっさりと届き、二日間で売ることが出来るか心配の声。厨房では余った野菜を利用したレシピを考えるのに苦労している様子。この苦労は厨房担当の方しか分からないのではと思う。・・感謝とご苦労様気持ち・・
午前中のお客さんは、いつもの三人娘と、見知らぬ男性でチョッピリと寂しい思い。椙悦さんとAbさんは何やら政治の話に夢中になっている様子。
今日のお楽しみランチであるが、「鶏肉とかぶのあんかけ」「シャブシャブ風豚肉と生野菜サラダ」「お澪つけ」「ミステリー料理」の4品。ミステリーに挑戦しているのは椙崎さんで自信のない様子に周りが心配顔。作った数は11人分。ミステリー料理=納豆を小麦粉にまぶして油で揚げたもので、大好評であった。今日のランチは野菜たっぷりで、とっても、とっても美味しく仕上がっていた。
今日は歌声喫茶の日。先週、間違えて来られた方が数人いて、折角来たのだからと臨時歌声喫茶を開いたので、今日は参加する人が少ないのではと心配する。開演20分前、参加者がちらほらの状態。
午後、二階ではお茶を楽しむ会が開かれている。先生役は和服がお似合いの本間さん、補佐役は宝塚出身と思えるような中島さん、参加者は9人と大繁盛振り。そして全員が神妙な面持ちで作法を楽しんでいる様子。その中で男性がただ一人、私が部屋を覗いた時は、丁度和菓子をパクツイている所。
いよいよ歌声喫茶の始まり。参加者は18人と少なめ。演奏は岸さんのギターと木村さんのバイオリン、そしてハーモニカ。歌い出しは向山さんが作詞作曲して下さったねこの手テーマソング。 最初は14人と少ない参加者であったが、後半には徐々に増えてきて21人と何時もと変わらずでホットする。気候も爽やか、歌声も爽やか、楽しい時間がアット言う間に過ぎるほど楽しい思いをする。終わってみれば大盛況、この後はゴミを出して、清算をしてチャオとします。(平野記)
先日の「ねこの手の集い」の写真ができました。アルバムに貼ってテーブル上に置いてありますので見てください。焼き増しは行いませぬ。目に焼き付けてください。各写真にできるだけ名前をつけています。顔と名前が一致しない方のために。
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