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2012/08/31(金)
日が短くなってきました
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当番:MrAb Has 平野 Ms椙崎 新庄 大島 山口 本間 教室:ミニ額画
連日のうだるような暑さに、うんざり気味の今日この頃、ふっと気がつくと、随分と日が短くなってきているが、秋の気配はまだまだの様である。天気予報では今週も夏日が続くとのことで更にうんざり気分。この暑さの中を自転車で一時間半ほど乗りまわしたあと、汗だくになりながらお店に到着する。開店時間前には当番スタッフ全員が揃い、冷たいお茶を楽しんだ後開店準備に入る。
何時もと同じであるが、男衆は野菜の仕分けを、女衆は厨房や店内の清掃を司る。野菜は夏物から秋物に代わる時期でもあり、カボチャや冬瓜が入荷しだす。カボチャや冬瓜は大きいため切り売りにしているが傷みやすいため、試しに最近購入した真空パック機でパックにして売り出す。良かれと思ったが、想像とは違い冬瓜は蒸れて腐った状態になりビックリ、逆効果であった様な。 折角買ったパック機、無駄にならないように利用方法を考えねば。
さて今日のお楽しみ料理であるが、旬の野菜を思う存分楽しんで戴こうと思いながらの「冬瓜の煮物」「ナスの肉詰め」「瓜の昆布和え」「ピーマンのチョット炒め」「お澪つけ」の5品。栄養もさることながら、何時もの美味しさに感動しながら食している自分に幸せ感を感じる。今日は12食作り、完売とのこと。
ランチタイムが過ぎても、満席状態で楽しんでいるお喋りの声が店内中に溢れている様な。2階ではミニ額絵を楽しんでいる方が先生役の中島さんを含んで5人。中島さんが筆使いや色の出し方の手ほどきをしている最中で、その優しさが印象的。中島さんの作品は店内で販売していて、人気商品となっている。
2時ごろからお客さんがいなくなり、スタッフだけのお話し会が始まる。面白い失敗談やら、原発の話やら、家族の話やらと、とどまるところがない程に話が弾み、全員大満足の様子。これからゴミを出して清算をして家路につきます。(平野記)
ねこの手つながりのチラシの置き場に見た事のないチラシが沢山置いてあります。ねこの手に似た居場所の案内チラシで、定食が500円コーヒーが100円と書かれていますが、限定30食。 かなり沢山の人が作っているんだね。それは兎も角店内に居る人達誰も誰が置いたか知らない。営利目的のチラシはお断りしているけど、そうでもなさそうだし。誰だろう誰だろうと言っていると、二階から中島さんが下りて来て、彼女が関わるグループの人に宣伝してきて、と頼まれて持って来ておいたと判明。ねこの手のような居場所があちこちにできると良いと思っています。睦町にあるそうなので、あちらの近くの人は覗いて見て気に入れば居場所として追加されれば良いかと。 (山口記)
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