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2007/11/03(土) あじゅじゅしたー
18:25



もくじ
・俺の嫁を考える



最近「つかさは俺の嫁」とか宣言するのが流行らしい。
別にそこはつかさに拘りなく「リゼットは俺の嫁」とか「ナカジは俺の婿」とか色々だ。

参考
http://www.nicovideo.jp/watch/sm750608
http://www.nicovideo.jp/watch/sm756515
http://www.nicovideo.jp/watch/sm781770
http://www.nicovideo.jp/watch/sm811058
http://www.nicovideo.jp/watch/sm769614
http://www.nicovideo.jp/watch/sm798463
http://www.nicovideo.jp/watch/sm798463

ちなみに薙の嫁も婿も上には居ない。


さて、今回議題とするのはその文法なのである。
嫁だと宣言する行為じたいをどうこう言うつもりは無い。

「かごめは俺の嫁」と宣言することで愛を叫ぶのが趣旨であるが、逆に考えるんだ。

「俺の嫁はかごめ」ではだめなのか?

この2つの場合、前者の主語は「かごめ」で後者の主語は「俺の嫁」。

「〜は〜である」という文なので、つまり「かごめ」が「俺の嫁」であることを強調せねばならない。

日本語を日本語で説明することのなんと難しきことか。
つまり。皆に知っていただきたいのは、
「俺の嫁が何であるか」
ではなく
「かごめは俺の何であるか」
を叫びたいのである。

なんというか、つまり、1つの独占欲みたいなものだ。
「かごめは俺の嫁であって誰の物でもない」という気持ち。


一見、「AはBである」というのは、すなわち「BはAである」というふうに考えられそうだが、違う。

「ポチは犬である」
が、
「犬はポチである」
はずはないのだ。


「極卒は俺の嫁」
であって
「俺の嫁は極卒」
ではないのだ。

もちろんこのケースの場合は極卒は俺の嫁であるから、
俺の嫁は極卒でも意味は通るのだが、真の意図はそこにはないのだ。

2x3と3x2は答えは同じだが、考え方も意味も違うのだ。



れすなし



あ〜エロくないエロくない
そろそろエロネタつきてきたので徐々にエロくなくなってゆきますよ


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