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2007/01/18(木)
friend.
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友達。 雪平は友達は少ないほう。 うーん、正直少ないと思う。 アドレス登録件数58件。内11件は人間じゃないので(店とかね)、実質的には47件。内親族6人。なので『友達』というカテゴライズに当てはまるであろう人物は41人。内なにがあっても『友達』と呼べることはない存在、言っちゃえば知り合いってヤツが2人。残り39人。 その39人の中にはアドレス入ってるけど今後連絡取ることないなぁってヒトだとか事務所で一緒だったヒトだとか元メンバーだとかバイト先の仲間だとか小学校のときの先生だとか色々いて、その中で、『親友』と呼べる存在が3人。 これって凄いことだと雪平は思う。 1人でもいれば充分な存在が3人もいるんだよ? 因みに3人とも小学校で一緒だったコなんだけど…ってかあやと前に日記に名前が出て来た新谷って奴と去年雪平の誕生日に一緒に江ノ島いったコなんだけど。 そしてその親友を除いて、自分の人生に於いてとても大事だと思う存在、このヒトがいなければいまの私はいないだろうと思う存在が、4人。 小学校5、6年のときの担任教師と保健の先生。このヒトたちのお蔭で雪平は本当に幸せな小学校生活が送れたし、いまでも本当に仲がいいのです。 そして一人はもう失ったけれど、もう二度と会うことはないけれど、本当に大切なヒト。昔の事務所の先輩だったんだけど、そのヒトがいなければとっくの昔に芝居辞めてただろうし…そのヒトから教わったことは多々あって、そのヒトのお蔭で変われたモノも多々あって、それは雪平にとって『永遠』。“運命”や“必然”は、本当にあるモノだと改めて教えてくれた存在。いまでも、ずっと支えです。 あと一人は…“現在”の存在なのでなんとも言えないけれど、大切なヒト。やっぱり雪平を変えてくれたヒト。「出逢えてよかったなぁ」って思う存在。そのヒトに出逢えなければみつからなかったモノって沢山あったと思う。 そしてその他に、これからの人生で失えないなぁって思う存在が、6人。 “雪平にとって失えない大事なヒト”は、13人。 雪平は本当に幸せだと、恵まれていると、心から思う。 そして、確かにこれからの人生で失えないと思う存在が13人いるけれど、出会わなくてよかったのに、と思った存在は、一人もいません。 確かに嫌な奴もいましたよ。本当ムカつく奴とか、いまだに恨んでるとか、傷つけられたとか、死ぬほど嫌いっていうのも、ないと言えば嘘ですよ。確かに雪平はヒトを嫌いにならないタイプだけど、人間はまずいいところをみるべしって思っているけど、どうしても許せなかったりする存在はありますよ。 だけどね、そういうヒトに出会えたからこそ判ったこともある。失ったモノや受けた傷もあるけど、そのすべてがいまの雪平に繋がっている。そう思ったら、人生には無駄なモノなど、会わなくていいヒトなど、一人もいない。 某漫画の台詞を引用するようだけど、「世の中に偶然はない。あるのは、必然だけ」。 そう思うと、本当に色々なモノがみえてくると思う。 …世の中、捨てたもんじゃないかもしれない。
何故突然そういうことを思ったのかは自分でもよく判らないけど、キッカケはきっと、昨日マックのクルーと朝まで遊んだこと(一緒に遊んだメンバーの中に、“失えない”ヒトが3人もいる。マックに入って本当によかった)。そして今日が、親友二人の誕生日だったこと。 ヒトとヒトとの繋がりって本当に素敵だなぁと、今日思った。 大事なモノを判っていられれば、もっともっと頑張れるね。 確かに孤独な夜もあるけど、でも決して独りではないんだなぁ。 これからも、素直に笑って素直に泣いて、自分らしく生きていこう。 その中で自分を“友達”だと思ってくれる存在を、とってもとっても大切にしていこう。 いや、友達じゃなくても、たとえ敵だと思われても、それはそれで雪平にとって大事な存在…形や気持ちはどうあれ、“必然”の上にしか人生はないのだから。 「人生を変えるヒトや仕事との出逢いがある年」。それが2007年。 だったら――― さあ、今年はどんなヒトと出逢えるだろう?
いまから楽しみで仕方がない。
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