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2006/10/26(木)
木更津にLOVE。
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雪平が初めて木更津にいったのは、映画『日本シリーズ』の公開二日目。
ずっと木更津にいきたくていきたくて仕方なくて、前日に「明日木更津いきたい！！」って親に頭を下げた。半泣きしつつお願いした。
二度目に木更津にいったのは、丁度雪平が一週間入院して、退院したすぐの頃。そのとき前日に「木更津無理」言われて、泣いた。かなり泣いた。何故だか判らない感情に突き動かされて泣いた。
そして今日。木更津行きを明後日に控えて。
「買い物があるから早目に帰る」と親に言われて、「やだ！！」と泣いた。
だってね、木更津って電車でいこうと思うと本当に遠いの。自分ひとりでいける距離じゃないの。車ないといけないの。昔は車あったからいいけどいまはウチ車ないから、レンタカーなわけ。だから本当に滅多にいけないの。
買い物なんていつだっていこうと思えばいける。でも木更津はそうじゃない。
しかも木更津キャッツアイっていう作品が続く間でいけるのは、明後日が確実に最後。折角いったのに三時には出るって…。全然遊べないじゃん！！
映画で大体三時間近く拘束される。残る時間は大体二時間。お昼食べて一時間。母親は「いいじゃん」って言うけど全然よくない！！
だってこれが最後なのに。
そう思って、泣いた。
それをあやに話したら（あやの文章を原文そのまま引用致します）、
「そんだけ木更津好きなんじゃん??(笑)」言われた。
そして。
「きっとそれはさぁ、遠距離恋愛してる人の気持ちと同じだょ。(笑)」言われた。
成程！！（笑）
つまりわたくし、木更津と遠距離恋愛中なんですね！（笑）
成程成程よく判りました。（笑）
確かに、疲れたときとか寂しいときとかに無性に木更津にいきたくなるｗ
そうかそうか、雪平の中にある不思議な気持ちの理由がとてもよく判りましたｗ
だったらやっぱ、いくなら思う存分楽しまなきゃ！！ 三時に帰るとかあ・り・え・な・いｖ（笑）
なにがなんでも遅くまでいられるように粘ろっ♪（笑）
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