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2010/03/31(水) 寒いナイター観戦
 ナイター観戦には少々早いが、チケットがゲットできたので、
横浜スタジアムで横浜:巨人を観戦した。
 前日に比べたら暖かいと思っていたが、さすがに夜は気温が
下がり、風もあったので、やはり寒かった。
 完全に冬装備で、お腹と腰にはホカロン、サービスで配布さ
れたひざ掛けをしての観戦となった。
 ナイターはビールがつき物だが、今日は、するめをかじりな
がら日本酒で身体を内側から暖めた。
 でも、席はネット裏だし試合も面白く、楽しいひと時を過ご
すことができた。試合は5:5の同点で迎えた9回の裏、村田を
敬遠して勝負したスレッジ(日ハムから移籍)に3ランをくら
ってサヨナラ負けだった。
 万歳を繰り返す息子や周りにしょぼんとしながらも、いつも
そうだが、横浜ファンの息子が喜ぶときは、悔しいけど横浜が
勝ってよかったなあと複雑な思いになる爺なのだ。

2010/03/30(火) 十津川警部
 TVシリーズもの十津川警部で伊勢志摩が舞台となり
宇治山田駅で警部が降りて駅前を歩く、思わず見入って
しまった。
 帰省で乗りなれた近鉄特急は何度もでてきたし、内宮
宇治橋(式年遷宮で新しく架け替え)、河崎の古い町並
、賢島の眺め、スペイン村、等々、ドラマの興味よりも
画面に出てくる風景を楽しみながら、伊勢での生活や人々
を思い出していた。

2010/03/27(土) 湘南百番寄席
 最近、寄席をよく観るようになったが、今日は、湘南百番寄席
金原亭馬生 一門会が平塚商工会議所3階ホールで開かれたの
で行ってきた。小一時間前に行って並び、前から二列目の真ん中
の席をゲットして落語を堪能した。

 出演は、馬生、馬吉、駒ん奈(荻野アンナ)
 馬生は初めてだが、正直うまいなあと思った。TVでお馴染の
落語家に比べると、人気では負けるだろうけど、噺家ってなあ、
こういう人のことを言うんだろうなあと聞き惚れた。
 
 隣に座ったおばさんは、馬生の大フアンだそうで、鈴元(演芸
場)へもよく行くそうだ。身を乗り出して見入っていたが、一枚
上手の落語ファンだった。こういう人もいるんだあと感心したと
いうか、少々驚きだった。

2010/03/26(金) 東京スカイツリー
 先日のTVニュースで、もうすぐ東京タワーの高さを抜くとか、見物に多数の人が訪れているとか報じていたので、行ってみようと思い立ち、午後からJIAの勉強会で、赤坂へ行くので、ちょっと早めに家を出て、建設現場を見物してきた。

 また、近頃の悪い癖で、何も工事中を見なくてもなあと億劫になりかかったが、岡山から来たとか、仙台から、四国から、とTVのインタビューに答えていたのを思い出し、まさかそれだけ観るためだけではないだろうけど、その人たちに比べれば新橋から15分もあれば行けるのだからと思い直して行ってきた。

詳しくは、周辺散歩からどうぞhttp://sugagii.web.fc2.com/sanpo/10sanpo/03skytree/skytree.htm

2010/03/17(水) 映画「花のあと」
 この辺では上映していないので、小田原のコロナワールドまで観に行った。釣りばか日誌最終版も海老名で観たが、今でも映画館系列があることをあらためて認識した。

 この映画の宣伝のため、13(土)にTVで放映された「山桜」もそうだったが、藤沢周平の短編小説がそのまま再現されていて、原作を忠実になぞった映像だった。今、まさに小説を読んでいる・・・・・と錯覚するように感じられた。

 武士の一分では坂東三津五郎がかたき役で、よく引き受けるなあと感心したが、今回も歌舞伎の市川亀治郎がそれだった。主役級が脇をかため、宮尾俊太郎も新鮮な感じで好演していた。

「花のあと」ネット情報より
 チェック:『蝉しぐれ』『武士の一分(いちぶん)』など数々の時代劇作品の原作者として知られる藤沢周平の同名短編小説を、『青い鳥』の中西健二監督が映画化。
 江戸時代の東北を舞台に、ひそかに思いを寄せていた武士が自害したことを知り、その原因となった相手に敵討ちを果たそうとする女性の姿を描く。
 剣の達人であるヒロインを時代劇初挑戦となる北川景子が熱演し、見事な殺陣を披露。彼女が恋心を抱く剣士にバレエダンサーの宮尾俊太郎がふんするほか、甲本雅裕、市川亀治郎、國村隼ら実力派が脇を固める。

 ストーリー:女でありながら男顔負けの剣術の腕を持つ以登(北川景子)は、一度だけ竹刀を交えた江口孫四郎(宮尾俊太郎)に一瞬にして恋心を抱く。
 しかし、以登、孫四郎ともに決まったいいなずけがおり、以登はひそかな思いを断ち切って江戸に留学中のいいなずけの帰りを待ち続ける。数か月後、藩命で江戸に向かった孫四郎が自ら命を絶ったという知らせが入る。

2010/03/07(日) 襲名披露
 今年は、例年より菜種梅雨が早いとかで、今日も雨でしかも
寒い日だったが、平塚市民センターへ楽太郎あらため円楽襲名披
露公演を観に行った。
 出演は、道楽、三遊亭小遊三、林家木久扇、六代目円楽

 昨年12月17日以来だが、落語はいつ聴いても面白い。毎度
ばかばかしいお笑いと分かっているけど、憂さ晴らしには最高!!
木久扇、円楽はTVの笑天でお馴染みだが、生は初めてなので、
期待していたが、ほんとに、うまいねーと思った。

 あまり寒みいから、カシラ塩に熱燗でいっぺえやってからバスに乗った。
ホッピーなんてお品書きが目に付いて、HEIさんともそろそろかな?なんて・・・・・
チラっと頭をよぎった。

2010/03/06(土) J リーグ開幕
 11年ぶり?とかで湘南ベルマーレがJ1に昇格し、開幕戦とい
うことで、息子二人と観にいった。湘南VS山形
 あいにくの雨で特に前半は本降りだったが、観客も11000人との
ことで、雨の中ほぼ満員といった感じだった。
 寒川、茅ヶ崎、平塚、大磯、小田原、他、後援自治体の長が
始球式をするなど、さすがJ1の開幕で盛り上がっていた。

 試合は、湘南ベルマーレが1点先攻したが、オウンゴールで
1点失い引き分けだった。これからも、あまり勝つチャンスは
ないだろうから、そういう意味でも惜しい試合だった。

2010/03/01(月) まさかの地震の影響
 昨日は、南米チリ地震の影響をもろに受けた一日だった。
 ラグビー日本選手権を観に秩父宮ラグビー場へ向かうべく駅へ行ったら、
なんと地震による津波注意報が津波警報に変わったため、東海道線は運休とのこと。
 指定席を買っているので、帰ってTVとは行かず、相模線で海老名→小田急線
→地下鉄と・・・着いたら、ちょうどハーフタイムになっていた。後半しか観れ
なかったわけだが、前半の0−12を逆転する熱戦で良いゲームだった。おかげで?
かなり印象に残る一日になるだろうなあ・・・と、
試合の余韻に浸りながら、弟と苦笑しながら帰途についた。
     
   三洋電機  トヨタ自動車
前半   0    12 
後半  22     5


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