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2010/12/07(火)
縁は異なもの味なもの
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落語二人会へ行く前にちょっと一杯と思い、いつもの 焼き鳥屋に入ったが、混んでいて相席となった。 ホッピーでほろ酔いになり、時間もきたので、出よう と思う頃、前に座っていた人に「ここはよく来るんです か?あまり見かけませんが」と話しかけられた。 「月に数回でしょうか、あなたは?」 「私は週に二回ぐらい来ます」 「へー、お住まいはどちらなんですか?」 「茅ヶ崎です」 「わざわざ焼き鳥のために?・・・省略 ・・・私は寒川の出です」 「私は寒川に住んだことがあります。小谷です。・・・省略」 「では福泉寺を知っていますか?」 「近くでした」 「えー・・・省略」 その後、時間を気にしながら話がはずんで・・・省略・・・ 「おいくつですか?」と訊かれ・・・ 「どのくらいに見えますか?」 「72〜3歳ですか?」自分と同じぐらいと思ったらしい!? かなりショックだったが、かみさんからは、もっとジジイに 見えると言われてるので・・・ とにかく自分でも思うけど、かなり老けて見えるように なっていることは確かだ!?(苦笑)
時間ぎりぎりになったので、なごり惜しかったけど落語 へ向かった。 二人会は、笑天でお馴染みの三遊亭円楽と林家たいへい で、前座は円楽の息子の一太郎他だった。 たいへいがとりで、普段は、笑天でふざけているのしか 見ていないが、古典をたぷりときかせてくれ、かなりの 落語家だなあと感心した。
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