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2010/12/11(土) まいった三日間
 9日から11日午前まで、赤坂の本部で実施されたARR審査員の
資格維持のため、欧州法規のトレーニングに参加した。

 6年前に同じ様な講習を受け、10人の審査員がいたが、5人が
若い人(といっても50代)と交代となり、残る5人に選ばれたの
はよかったと思うけれど、資格維持のためにトレーニングを受け
ることが必須であり、ボケ防止の刺激になっていいかあ、と気楽
にかまえていたら・・・・・

 通訳がつくけど、講師がドイツ人で訛りが強い英語、テキス
トが英文ときて、訛りに関係なく英語のヒヤリングはほとんど
だめな爺だから刺激どころか、戦々恐々のトレーニングだった。

 テストも英文だったが、テキストを開いてもいいということ
と、10問中8問は選択問題だったので、なんとかなった。

 まいったのは、最後の2問はテキストを見ながらとは言え英文
で長い文章を書かねばならず、時間がきてしまったので、最後
の1問は、日本語で回答を書いて通訳に英訳してもらった。

 半分できれば合格とのことだったが、7割がたできていて、
どうやら認定書がもらえた。

 今回は16人中6人は外部の人達で、うち5人は中国人の若者だ
った。彼らは15万円の受講料(我々は所属機関もち)を払って
来ているとのことで、日本語は話せないけど、英語はぺらぺらで、
どんどん質問するし、爺たちの平均年齢は60歳ぐらいなので、
若さと真剣さに圧倒された。

 以前にも****から帰国する飛行機で隣り合った中国人の
若者も優秀そうだったが、どちらかと言うと、チャン**なん
て言い方で**にしていた爺だけど、中国人に対して劣等感と
言わないまでも、すげえなあと感じ、近頃の中国の発展が解る
様な三日間だった。


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