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2010/12/29(水) 工務課コンペ
 南富士カントリー倶楽部で行われた工務課のコンペに参加した。
 工務課のコンペと言っても、全4組のうちほとんどが(継続勤務者
はいるが)定年過ぎたOBで、会社関係のコンペはどこでも平均年齢
が高い。現役組は我々の若い頃に比べるとゴルフをやる人が減って
いるようだ。
 反面、練習場もそうだが女性ゴルファーが目立つ。 居酒屋にも
ギャルが一杯、最近は親父ギャルに男の遊び場をうばわれる傾向かな?

 今日は好天に恵まれ(富士山麓と云うこともあり、朝のうちは凍っ
ているグリーンもあったが)南斜面のせいか暖かく、最高のコンディ
ションで、アウトコースはほとんどのティーグランドから駿河湾が
望め、富士山を背にして、今年を締めくくる良いゴルフとなった。

 画像は真正面に宝永山が見える富士山。近くで見るとこんなに
深くえぐれるているんだね。

2010/12/18(土) 忘年会
 寒中同窓有志の旅行会、いちいち会の忘年会が寒川の
仲間がやっているスナックで開催され、出席者は30人
を越えていたかな?かなり盛況だった。
 例によって例のごとく盛り上がり、5時から始まって
10まで、カラオケと談笑の楽しいひと時をすごした。

2010/12/15(水) 富士山
昨日から一泊でゴルフに行った。
昨日は大仁コースで、今日は熱海コース。
今日は風が強かったものの、二日間とも
天気に恵まれ、スコアはいまいちだった
が、楽しいゴルフだった。

爺と同世代は体調が悪かったり、他の理由
でゴルフをやめた人が多く、親しい友人で
はやっているやつがいなくなってしまった。

そんなところへ、弟たちが寒中の同窓生を
中心かなりの頻度でやっているとの情報を
得たので、月に1〜2回はやりたい爺として
は渡りに船と9月から参加し始めた。

今回は、ゴルフ二日間と伊豆土肥のホテル
へ一泊するセット料金で格安ということも
あり、メンバー10人が参加する忘年会を
兼ねて計画された催しだった。

ゴルフを終わって、簡単なパーティで和気藹々
と話がはずんで、ふと見るとクラブハウスの
窓から雪を冠った富士山がくっきりと浮かんで
見えていたのでケイタイのシャッターをきった
しだい。

画像は18番ホール越しに見える富士山。爺の
家からは左側に見える宝永山(噴火で崩れたと
ころ)が、正面に見えている。

2010/12/13(月) トレーニングが終わって
12月11日(土)
 きつい三日間が、1時半ごろ終わったので、予定していた
船の科学館へ行って来た。
 2003年に北朝鮮の拿捕した船を見に行って周辺散歩に書いて
以来だが、海洋画特集を見たいと思い予定していた。
 前回は、拿捕船を主体に見学したが、今回は科学館全体を見
てきた。帰りは夕暮れ時だったので、ゆりかもめ車中から見え
るレインボーブリッジや観覧車、ビル群の夜景が美しかった。

 駅を降りたら当然、焼き鳥とホッピーだよね、時分どきだっ
たので店内は混んでいた。
 ふと気がつくと7日に「縁は異なもの・・・」で書いた人が
来ていて、また少々話をした。いつもこの時間頃に来ている
らしく、ほんと常連さんなんだよね。
 爺もかなり行くけど、ほとんどが開店時の4時ごろに行くか
ら、今まで会うことがなかったんだろう。
 

2010/12/11(土) まいった三日間
 9日から11日午前まで、赤坂の本部で実施されたARR審査員の
資格維持のため、欧州法規のトレーニングに参加した。

 6年前に同じ様な講習を受け、10人の審査員がいたが、5人が
若い人(といっても50代)と交代となり、残る5人に選ばれたの
はよかったと思うけれど、資格維持のためにトレーニングを受け
ることが必須であり、ボケ防止の刺激になっていいかあ、と気楽
にかまえていたら・・・・・

 通訳がつくけど、講師がドイツ人で訛りが強い英語、テキス
トが英文ときて、訛りに関係なく英語のヒヤリングはほとんど
だめな爺だから刺激どころか、戦々恐々のトレーニングだった。

 テストも英文だったが、テキストを開いてもいいということ
と、10問中8問は選択問題だったので、なんとかなった。

 まいったのは、最後の2問はテキストを見ながらとは言え英文
で長い文章を書かねばならず、時間がきてしまったので、最後
の1問は、日本語で回答を書いて通訳に英訳してもらった。

 半分できれば合格とのことだったが、7割がたできていて、
どうやら認定書がもらえた。

 今回は16人中6人は外部の人達で、うち5人は中国人の若者だ
った。彼らは15万円の受講料(我々は所属機関もち)を払って
来ているとのことで、日本語は話せないけど、英語はぺらぺらで、
どんどん質問するし、爺たちの平均年齢は60歳ぐらいなので、
若さと真剣さに圧倒された。

 以前にも****から帰国する飛行機で隣り合った中国人の
若者も優秀そうだったが、どちらかと言うと、チャン**なん
て言い方で**にしていた爺だけど、中国人に対して劣等感と
言わないまでも、すげえなあと感じ、近頃の中国の発展が解る
様な三日間だった。

2010/12/07(火) 縁は異なもの味なもの
 落語二人会へ行く前にちょっと一杯と思い、いつもの
焼き鳥屋に入ったが、混んでいて相席となった。
 ホッピーでほろ酔いになり、時間もきたので、出よう
と思う頃、前に座っていた人に「ここはよく来るんです
か?あまり見かけませんが」と話しかけられた。
 「月に数回でしょうか、あなたは?」
「私は週に二回ぐらい来ます」
「へー、お住まいはどちらなんですか?」
「茅ヶ崎です」
「わざわざ焼き鳥のために?・・・省略
・・・私は寒川の出です」
「私は寒川に住んだことがあります。小谷です。・・・省略」
「では福泉寺を知っていますか?」
「近くでした」
「えー・・・省略」
その後、時間を気にしながら話がはずんで・・・省略・・・
「おいくつですか?」と訊かれ・・・
「どのくらいに見えますか?」
「72〜3歳ですか?」自分と同じぐらいと思ったらしい!?
かなりショックだったが、かみさんからは、もっとジジイに
見えると言われてるので・・・
 とにかく自分でも思うけど、かなり老けて見えるように
なっていることは確かだ!?(苦笑)

 時間ぎりぎりになったので、なごり惜しかったけど落語
へ向かった。
 
 二人会は、笑天でお馴染みの三遊亭円楽と林家たいへい
で、前座は円楽の息子の一太郎他だった。
 たいへいがとりで、普段は、笑天でふざけているのしか
見ていないが、古典をたぷりときかせてくれ、かなりの
落語家だなあと感心した。


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