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2008/08/31(日)
家路につく
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布団や食器その他は処分し、冷蔵庫やTV、座卓、 等の大物全部を田川君に譲ったし、夏休みの帰省時 にも運んでおいたので、たいした引越し荷物はない から、朝早く起きてやれば・・・と思っていたら、
引き出しの中とか、本箱の上とかの小物を片付ける のに意外と時間をくい、田川君への引き渡し、途中 朝食をとったり、最終的に部屋掃除をして、シャワ ー浴びたら8時半になっていた。
一便遅らせてとも考えたが、ぎりぎりの8時40分 にダンボール箱5つとスーツ、他を車に積んで寮を 出発、9時20分発のフェリーで帰途についた。
後甲板から、白く泡立つ航跡の向うに遠ざかって 行く鳥羽方面を見ていたが、三年間過ごした伊勢で の生活がよみがえってきた。
ちょうど、式年遷宮をひかえて、お木曳きの真っ 盛りで、川曳きも陸曳きも参加させてもらった。
何よりの思い出は、第六天神社の神輿が内宮の おはらい町を渡御したことだ、 本格的なドッコイ神輿を伊勢で担げるなんて、 夢見心地だった。
さようなら・・・伊勢・・・そして、知り合いになった 懐かしい人々・・・別れを惜しんでくれた人たち・・・ お元気で・・・お過ごしください。
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