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2007/06/02(土)
エンヤ曳き
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一日神領民は、なんとなく神事のように感じますが、 地元のお木曳きは、なんと言うか、まあ、一種のお祭り なんだろうなあ!?。
「お木曳き行事」という言い方で、「お木曳き祭り」 ではない。神事と呼ばないところが、意味深・・・ですね。 「神宮の神事ではない」あくまで神領民の奉仕活動だ、 と一線を画してるって感じかなあ?。
皆さん楽しそうで、老若男女、町内上げての奉曳団と いう趣で、いいと思いますが、あのエンヤ曳きはどうか なあ!?神事なら、ああいうことは出来ないでしょう。
あの重量で、トップヘビーで、自由の利かない車で、 あのスピードで交差点を曲がろうなんて無茶だよ。
だいたい、格好だけはそれらしいけど、鳶とか、火消し とかの、屈強のわけーし(若い衆)ならともかく、普段は ボールペンより重いもの持ったことねーような、○○な、 にわか職人に出気る技ではないよ。 綱を支えきれずにふっ飛ばされたり、コケたりしてる ような梯子たちでは、舵取りなんて出来っこないよ。 爺の地元の町内も、曲がりきれないで、歩道に乗り上 げたり、他にも信号の支柱をへし折ったり、電柱に突っ 込んだり、いろんな写真を見ましたけど・・・・・
20年に一度ってことで、許されるんでしょかねえ、 警視庁や神奈川県警なら即中止でしょうね。 曲がるまでは、もう少し低速度で走らせ、曲がりきっ たら「それー、エンヤー」で一気に!!で、観客は十分 に満足しますよ、きっと。
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