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2007/10/04(木)
学食
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溶接学会のセミナーで三重大に出張し、昼食は学食で食べた。 聞いてはいたが、そのメニューの豊富なことと、安いことを再認識 した。
若い人に混じって列に並んだが、見本を見て何にするか決め ておいたのだが、いざとなると、個々のおかずの名前が思いう かばず、列の流れを止めてはいけないので、結局、肉系でいく つもりが、ねぎとろ丼と肉じゃがに味噌汁となってしまった。 ボリュームも味も満足で、おいしかった。
食べることばかり書いてるようなので、セミナーのことも少 し書いておこう。 正確には溶接学会「東海支部 若手会員の会」が主催する セミナーで、計8テーマーであった。
講師は阪大5名、名古屋大、東北大、企業、が各1名で、 いずれも、溶接や接合に関する研究をしている若手の先生で テキストの中身も充実したものだった。
この学会では、阪大がかなり研究している印象を受けた。 正直、溶接学会誌等で少々のことは知っていたが、溶接だ けで、こんなに深く研究していることは驚きだった。
もっとも造船や飛行機の機体の接合は、溶接だし、重要な 要素であり、研究分野であることを認識した。
当社からの参加は12名で、年寄り3人の他は若い人で、 セミナーも100人超の出席者のほとんどが若い人だった。
学食といいセミナーといい、若い人に混じっていると、いい 刺激になってボケなくていいかも!?と感じた一日だった。
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