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2006/07/30(日) 川曳き(その2)
 先週に続いて、今日が第一年次最終日となる川曳きに参加した。
 今日は、めぐみさんの桜ヶ丘の団へ、京子さん(宇治)たち計6人で参加した。ほかに5奉曳団が参加したので、浦田橋から宇治橋まで、ロープを曳く人の列が切れ目なく続いていた。
 今回はカメラを持たずに奉曳に専念した。途中、進行が止まり待ち時間が長い行事なので、待っている間に木遣りを聞かせたり、左右の列が近づいてロープを揉んだり、押し合ったりするが、この揉み合いを目一杯やったりしたので、わき腹をはじめ体の節々が痛い。また、天気がよかったので、かなり日焼けした。
 この日は、秋篠宮様父娘が見物されており、ちょうど目の前で揉みあいを披露したので、身近にお姿をみることができたり、楽しく貴重な体験をした一日だった。
 夕方のニュースで、宮様父娘が内宮境内で奉曳にも参加された様子も含めて報じていた。

2006/07/29(土) 蚊取線香
 昨年赴任したとき、蚊の多いのには驚かされた。11月頃まで飛んでいたと思う。浄化槽で養殖?されているらしかった。お風呂の排水などで水温が高いから、寒い時期でも育っちゃうんだそうだ。
 今のところそれほどでもないが、どうしてもドアーの開け閉めで二・三匹入ってきてしまう。
 胴体に縞模様がある血をたっぷりと吸った湘南の"やぶっ蚊”とは違い、なんとなく弱々しい蚊なのだが、刺されるとかゆいのは同じなので、画像の"ぶたちゃん"アースノーマットを買ってきた。

2006/07/27(木) 快速 みえ
 今まで名古屋へ行くには近鉄特急(1時間20分、2690円)を利用していたが、たまには違う景色もいいだろうと思い、今回は急ぐ旅でもないし、26日(往路)、27日(復路)とも、JRの快速みえ(1時間35分、自由席1940円)に乗ってみた。ジーゼルカーの二両編成で、昔の相模線を懐かしく思い出しましたが、独特のエンジン音を響かせて、速度は近鉄特急並みと思われる速度で、快調に走っていました。
 車内で、「この列車は途中から伊勢鉄道を通るので、なんとかキップの人は別料金を…」と放送していた。表面的には“名古屋発、伊勢(鳥羽)行”きなのだが、あとで調べてみたら、四つの路線を通って行くのである。
 <せっかく調べたから記録しておきます。>
 名古屋から関西本線→河原田町(四日市の先)で伊勢鉄道(私鉄)に乗り入れ→津まで、次に紀勢本線で多気まで→そして最終的に参宮線で終点伊勢(鳥羽)なのでした。

2006/07/26(水) 美術館めぐり
 翌27日の岐阜での仕事にそなえ前泊だったので、開催を知ったときから「行きたいなあ」と思っていた@ボストン美術館と、加えて先週末から始まったA徳川美術館を見学した。それと@から近かったのでB熱田神宮にも参拝した。なんとも盛りだくさんの一日だった。
 @は「江戸の誘惑 直筆浮世絵展」でボストン美術館所蔵の浮世絵をまじかに観ることができた。
 Aは昨秋の「源氏物語絵巻」に次いで二度目だが、今日は「天下人たちの時代 信長・秀吉・家康」で、秀吉がねねに宛てた直筆の手紙などが興味ぶかかった。名古屋・岐阜は放送中の功名が辻の舞台でもあり、グッドタイミングの出張でホテルの窓からは岐阜城が望まれた。
 Bは伊勢内宮までの大学駅伝スタート地点でもあり、チャンスがあったら参拝を、と思っていたのでちょうどよかった。
 境内の広いことには驚かされた。
 詳細はそれぞれのホームページからどうぞ。
@http://www.nagoya-boston.or.jp/data/a01_01.html
Ahttp://www.tokugawa-art-museum.jp/
Bhttp://www.atsutajingu.or.jp/

2006/07/25(火) つゆあけ
今朝は蝉の声がうるさいくらいだった。夕食時の会話で、そろそろ梅雨明け宣言でしょうかね?・・・気象庁よりも・・・蝉がすごくないていたでしょう、梅雨明けの証拠ですよ。
だそうです。昨日までまったく蝉の声は聞こえなかったから、当たっているかもね、聞いたことがない説だけど。

2006/07/23(日) 川曳き
あいにくの梅雨空だったが内宮の川曳きに参加した。
4月の役木曳きに続き5〜6月は外宮の陸曳き、7月は内宮の川曳きが行われる。既に役木曳きのレポで掲載済みだが、今回は川へ入って自ら曳いてのレポで、後日掲載します。

画像は五十鈴川をさかのぼり内宮の宇治橋に到着したところ、橋の上はギャラリーで一杯だ、休日のお伊勢さんはいつも参拝客で賑わっている。

2006/07/21(金) 土用の丑の日
 日曜日が休食だからか、一足早く寮の今夕飯はうな丼だった。あまり期待していなかったが、かなりおいしい味だった。伊勢は近くに養殖場があり、地元のうなぎとのこと。
 七草粥からはじまって、節分には豆がつくし、ひな祭りのちらしずし、かつおが旬な頃のてこねずし、お彼岸のおはぎ、等々、季節感のあるものをだしてくれるので、ありがたいと思う。
 てこねずし:たまり醤油に漬け込んだかつおがのってる鉄火丼のようなもの。

2006/07/20(木) 浜降祭に満足して帰途についたが・・・・・
 浜降祭が終り夏が来るはずだったのだが、今年は梅雨明けが遅れているらしい、34神社の神様のおかげか?浜降祭は曇りだったが、一日違いで18日は土砂降りだった。19日は早起きして私道に除草剤を撒いたのだが、撒き終わるか終わらないかのうちにぽちぽちときて、すごい降りになった。これではみんな流れちまうよ、ついてないよまったく。
 充実した浜降祭を堪能して気分よく帰ろうと思ったら豪雨が止まず、まいったなあと思いながら、事故を起こさないように気をつけて行こうと戒めながら12時前に出発した。途中に見えた川は濁流が渦巻いていた。
 途中で悪い予感が当たり、清水・静岡間が車両火災のため朝から通行止めで清水IC手前の渋滞が8kmとの情報、もうひとつ手前の富士ICで一般道に出て・・・・・ぎりぎりフェリー最終便に間に合うか?往復買ってあるし、だめなら伊良子で泊るしかない、と決心して足柄SAを出発したが、なんと大雨で制限速度50Km/hになっている。
 悪いときには重なるもので、今度は駒門PA付近で事故が発生し、のろのろ運転、なんとか通過し、追い越し車線を飛ばしに飛ばした・・・・・まもなく通行止めが解除になるとのニュース、清水ICに近づく頃には解除になり、そこそこの流れで走ったが、静岡ICは一般道に迂回していた車が高速道に戻るためまた10km渋滞している。もうあきらめよう、浜松ICからとばしても1時間45分かかるので、5時40分に乗船するには、3時50分に浜松通過が最低条件だ。
 しばらく走ると渋滞は解消したが、80〜90Km/hの流れ、100Km/hで行かないと・・・しかし二車線がびっしりで追越ができず、我慢の走行が続き浜松通過が3時55分、足柄SAから一回も休んでいないが、間に合うかも知れない微妙な時間なので、そのまま走った。
 大雨で波が高い浜名バイパスを高速道並みにとばし、おばあちゃんや、のろのろ走る軽トラが横切ったりする42号線を最高の緊張感と集中心で○○Km/hで激走して、5時30分伊良子岬に着きました。普通なら小休止を含めて2時間の距離(85Km)ですが、乗船が始まる時間にかろうじて間に合いました。手のひらが汗でじっとりするような、二度とやりたくない(やってはいけない)ドライブでした。
 でも本音を言えば、若い頃にテストドライブで培ったハンドルさばきと高速走行感覚は、身体が覚えているんだなあと、しみじみ思ったことでした。
 

2006/07/13(木) 浜降祭
 カウントダウンもいよいよあと四日になった。歳をとるに従い、はやくこいこいというよりも、もうきてしまったかという感じの方がつよい。今からもう、終わったときの達成感をともなう寂しさみたいな、妙な感慨が浮かんできてしまう。
 明日は少し早めに退社して東へ向かおう、浜降祭で梅雨が明け湘南海岸に夏が来る・・・・・来週は曇りときどき雨の予報だが、神輿にはちょうど良い天気だ^^。
 一年に一度、浜降祭だけで会う仲間達もいる。さあ、あの興奮のるつぼに身をおくのももうすぐだ!!どっこい、ドッコイ、どっこいそーりゃあ!波の音に鈴の音と甚句が聞こえてくるような・・・・・♪わたしゃ茅ヶ崎荒波育ち 波も荒けりゃ気も荒い♪
 

2006/07/09(日) 浜降祭にそなえて(2)
 昨日に続いて足慣らしのために参宮街道を散策した。
 今日は昨日とは反対方向の西へ向かい、宮川を渡会橋で渡った所にある尾崎行雄の記念館まで歩いた。寮から片道5kmの道のりで、昨日とあわせて計16kmとなった。
 菅谷から浜降祭会場まで片道10kmなので、この程度慣らしておけば大丈夫だろう、今までも週2・3回は外宮往復をしていたし足は自信がついたぞ!段々と気持ちが昂ぶってきている^^。
散策レポはこちらです。
http://www.dokkoi.info/~yochan37/public_html/06sanpo/miyagawa/ozaki.htm

7月絵日記の続き


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