寸雅爺の雑記帳

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	2006/06/29(木) 歯医者

　歯槽膿漏で抜いた何本目かの歯が前回で終わったのだが、歯周病治療ということで継続して通っている。寮のすぐ前なので昨秋から行き始めたが、はやっているためか3週間に一回しか予約がとれず、なかなか終わらない。歯医者は余剰気味と聞いていたが、最初に行ったとき、次の予約は来週の・・…と言おうとしたら、次月の何時いつなら空いています・・…とのことでびっくりしたものである。
　他を探そうと思ったが、型をとった後だし、行きがかり上あきらめた。家から行きつけの歯医者なんか、当日電話しても診てもらえたけどなあ！？
　歯科衛生士と事務の子で計６人も若い子がいるからか？と思ったが、患者は杖をついたり耳が遠かったりの年寄りが目立ち、患者の平均年齢はかなり高いからそれもないだろうし、先生がいいからかなあ？近隣にかなり歯科はあるけれど・・…。　
　今までその度に三日坊主で終わっていた歯間ブラシが習慣づいたし、朝・昼・晩丁寧に歯を磨いているのは、歯槽膿漏で三本も抜かざるをえなかった反省からか？・・…若い歯科衛生士の指導のおかげか？・・…どっちなんだろうか？＾＾。とにかく、虫歯でもないのに抜かざるをえない気持ちは、かなりつらいものである。

	2006/06/24(土) 最近、映画をよく観ます。

「LIMIT OF LOVE　海猿」を観た。海上保安官（潜水士）の活躍と恋といったストーリーかな？
MyHPのコンテンツに「海と空」もあるように、海軍士官またはそれに類する主人公の映画はたいてい観ることにしている。
この映画はほとんど同じ出演者でTVドラマでも放映していたが、やはり大画面の迫力はすごい。とくに今回のような海洋スペクタル？はなおさらだ。最終章とのことだが、続編を望みたい映画だ。
ちなみに一般1700円のところ、シニアは中学生と同じ1000円です。

	2006/06/21(水) 夏至の日の出

　太陽の位置が季節によって変化することを、これほどの実感をもって味わったことがなかった。
　自宅で海水魚を飼っていたとき、北側に面した窓際に置いてある水槽に、夏は大分西日が当たるので日除け対策をしたり、つるべ落としの秋の陽を感じたりしたことはあったが、これまでの生活で他にこれといって気にしたことはなかった。しかし寮住まいになって、洗濯したり、布団を干したりしていて、冬と夏では日の出の方角に大きな違いがあることをあらためて実感した。
　寮は南（やや西よりだが）を向いているので、今までは、朝8時ごろには太陽が当たっていたのに、どうも最近、なかなか太陽が当たらなくなった。寮自身の影が南側にできていて、９時過ぎにならないと陽が当たらないのだ。
　正直、「おかしいなあ、何故だ」と、気づかずにいたが、ある日、隣の席の同僚が、「いまの季節は、夫婦岩の真上から太陽が昇るので、早起きして見に行きませんか？」とさそった。
　あっそうか！「冬至の日は宇治橋（内宮）の鳥居の真上から太陽があがるので、その日は大勢の見物客で賑わう」と聞いていたことを思い出した。“冬は宇治橋、今頃は夫婦岩から”と・・・・・「季節によって日の出の方角がこんなに違うんだ」ということを再認識した日でした。
　ちなみに、宇治橋は７時前（撮影にいい場所確保は６時頃）に、夫婦岩の日の出は５時前に行ってないとだめだが、未だ両方ともカメラに収まっていません。熱しがたく？さめ易い性格なんでしょうね！・・…きっと＾＾。
　今朝も夫婦岩で、日の出に合わせて禊をすることを昨夜のニュースで知っていたが、あいにく車が修理に出ていて行けなかった。朝のうちは、薄い雲があったが、洗濯を干す頃には五月晴れとなり布団も干せた。夏の陽は高いので、１２時ごろには前の家の影ができてしまう冬と違い、午後遅くまで干せる。今日は春物のズボン等も洗濯したが、十分に乾燥した状態でしまえたのでありがたかった。

　午後のＴＶニュースによると、二見浦で夏至祭が行われ、午前3時に興玉神社へ250人が参集し、禊を行ったと報じていた。夫婦岩の岩と岩の間から昇る日の出を一目見ようと観光客も多数つめかけたが、あいにくの曇り空のため拝めなかったとのこと。

	2006/06/18(日) 日曜日の食事

　このところの日曜日はなにかと出かけることが多く、寮で過ごすのは久々の気がする。
　既にどこかに書いたが、日曜日は寮の食事がない。外食するか弁当が安直だが、それもあきたので自炊することが多くなっている。
　今日の朝はぶどうパンにオレンジジュースとコーヒー、昼は即席ラーメンに野菜の買い置きがなかったので、レトルトの野菜カレーを電子レンジでチンして入れた。
　朝、昼食はパンの他に、ラーメン、そば、スバゲティー、（これからはそーめんを加えるかな）等々、台所があるわけではないので、ふきこぼれは絶対許されないのがちょっと苦労だが、馴れたから面白い。
　夕食は鍋物が多かったが、夏になって店頭には野菜炒めとか焼肉セットが目につくようになったので、先日、ジンギスカン鍋を買ってきた。今日の夕食は早速、ジンギスカンにしようと思ったが、ラム肉が５００gパックしかなかったので、黒毛和牛の焼肉用２００ｇにした。
　ここで、あらためて感じたのが野菜の高いこと、日照不足で高値だとはニュースで知っていたが、きゃべつ２３３円、にんじん一本…、かぼちゃ…、肉の予算配分が多いので、野菜は余ってしまうし、もやしとたまねぎだけで我慢することにした。
　
クロアチア戦
　正直なところジャイアンツの勝敗の方が気になるんだけど、愛国心がさわぎ、野球とは放送時間が重ならないので、豪州戦につづいてＴＶ観戦した。
　でも、皆が一所懸命やっているんだろうけど、豪州戦と同様、川口の活躍（それだけ攻められる場面が多い？）だけが目立ち、引き分けに終わった。結局、今日も最後まで応援してしまった。明日は、また居眠りとのタタカイ？になるだろうが注意しよう。
　メディアは、関心を高めるために可能性のありそうな下馬評を言っていたが、Ｆ組で一番弱いことを知っていながら、ＴＶの視聴率をＵＰするために、“うそついてたんじゃないの？”そんなことを考えながら布団を敷いた。

	2006/06/17(土) 甚平とピンクのシャツ

甚平は今でも父の日の定番なのだろうか？ユニクロでセールをしていたので、外へ着て行こうとは思わないが、寮内で湯上りに着るのにいいかな？と思って買ってきた。今までも欲しかったのだが、だらしなく見えるとか、なんとかかんとか言われて買えなかった。草履も一緒に売っていたが、それは既に持ってきている＾＾。
それと、ピンクのオックスフォードシャツも春の長袖についで半袖を買ってきた。これも色が白い人じゃないと似合わないとか、芸能人でもあるまいしとか言われて着れなかったが、歳をとると思いきって明るい色もいい、とどこかで読んだことでもあり・・・・・思いがかなったよ（少々大げさか？）

	2006/06/16(金) 日記の立ち上げ

ＨＰを立ち上げたとき、日記帳では荷が重いと雑記帳にしましたが、それも停滞していて、なかなか筆が進まない。この日記なら短い文章でもメモ代わりに気軽に書けるかな？と思って・・・・・まあ、とにかく始めてみよう。
ノートの日記帳も毎年のことで、三月までは、ほぼ毎日うまっているが、四月以降はパラパラと書いてある程度で、五月はメモが三日分、六月はゼロである。パソコンのほうが気軽に書けるかな？
今回のタイトルは「寸雅爺の日記帳」としましたが、まあ毎日は無理だから「雑記帳その２」と言ったところかな？
・・・・・どうなることやら？