寸雅爺の雑記帳

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2006年12月

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	2006/12/08(金) ボーナス

　今日は金曜日、ボーナス支給日である。組合員平均６１万円だから高いほうではないが、数年前の経営状態からすれば、よくここまで立て直したと言えるんだろう。

　週末でボーナス支給日とあって、各職場で忘年会なのだろう、駐車場には旅館の送迎バスがたくさん並んでいた。帰りの通勤バスはがらがらに空いていた。

　私の場合は、明日、宇治お祭り青年会の納会、来週鳥羽へ一泊で品証部忘年会、忘年ゴルフは明日のトラブル会と１８日の爺や会？である。現役時代に比べれば、十分に肝臓が休まる回数だが、それでも飲みすぎには注意！ですかな？

　ちなみに私は年報契約なのでボーナスはありません。指をくわえて見ているだけです。
　

	2006/12/06(水) 浜降祭のビデオ

　寒中同窓生が、「Ｍさんが映っていたよ」とメールをくれたＪＣＯＭのビデオを、今回の帰省時に届けてくれたので、今夜は自分の映っているところを探しながら、早送りでさっと見てみた。
　今回はインタビューなども多く取入れて、少し趣の違うものになっていた。ネット仲間も映っていて、今年の浜降祭を思い出しながら見た。
　私のは最後の方（58分）に映っていた。「どっこい」の声も入り端棒を担いでいるところがアップで映っていたが、瞬間なので繰り返しみても、どこの輿を担いでいるときかが判らなかったので、明日もう一度スローで見てみよう。ＴＶカメラが目の前に来たことは覚えている。

	2006/12/05(火) 「帰勢」時に見た夕日

　帰って来たときは「帰寮」を使っていたが、これからは帰省にひっかけて「帰勢」をつかうことにしよう。
　あれこれと湘南を満喫して今日帰勢したが、伊良湖１６時２５分発のフェリーに乗るとき、巡視艇の向こうにしずむ夕日がきれいだった。

（後記）
　６日の朝刊に、夫婦岩の間から昇る満月が写っていた。二見の辺りを走っているとき、ふと思い出してはいたが、結局そのまま通過してしまった。記事には、年に何度もないチャンスなので場所取りが大変だったと書いてあった。

	2006/12/03(日) 虹

　３日の朝、西の空に虹が見られた。これほどくっきりと扇形に見える虹は久しぶりだ。明け方に雨が降ったらしかった。
　画像は自宅からケイタイで撮影。カメラを出しているうちに、みるみる薄くなっていった。
　この日、天気予報では年末の陽気と言っていたが、予報が外れて、法事のお墓参りなども暖かかったのでよかった。

	2006/12/01(金) 帰省時に見る富士

　毎日富士が見えるところに育った身にとって、富士が見えないということが、こんなに気になるとは思ってもみなかった。
　新幹線でもそうだが、今日の場合は東名だが、静岡県に来れば目の前に富士が見えてくる。
　画像は由比からの富士山。「田子の浦　うち出でてみればま白にぞ　富士の高嶺に　雪ぞ降りける」だったかな？
　富士が見えると「ああ帰ってきたなあ」と思う。