寸雅爺の雑記帳

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2006年12月

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	2006/12/24(日) 来年の干支

　半纏を返しに宇治橋前で待合わせたので、今年の納めに内宮にお参りして干支の五十鈴をもとめてきました。

　五十鈴

　この鈴は五十鈴川の上流神路山の清浄な土を用いその年の干支に因み謹製致しました
　鈴は古来より災いを祓う具として広く神事などに用いられてきました
　素朴な音色に平安への願いをこめ皆様のご多幸を
お祈りしお頒ちするものであります

　神宮神楽殿

	2006/12/23(土) 好天気の土曜日

　しばらくぶりに休日が好天に恵まれ、暖かかったので大洗濯
をし、布団を干して、窓を開け放って部屋掃除をした。

　それにしても、今年は暖冬かな？というか昨年の冬が寒すぎたのかな？
　歳の瀬にしては暖かい。

　もうすぐ正月だが、待ちどうしく感じるなんて久しぶりだな！？
　

	2006/12/22(金) 冬至の日の出

　今日24日半纏を返しに宇治橋まで行ったので、内宮宇治橋に昇る朝日を撮りました。日の出時間は6時59分（津）ですから、7時すぎあたりならちょうど橋の中央に昇る幻想的な太陽が撮れたろうけど、8時すぎだったので、こんな画像になりました。（24日撮影）

　22日は伊勢冬至祭で、日の出時間に宇治橋前で冬至ぜんざいが振舞われ、ゆずが配られます。
　冬至の朝日を撮るには場所取りが大変みたいです。

	2006/12/21(木) 職制表

　昨日の役員会で承認された一月一日付け人事異動の職制表が
メールで送られてきた。

　私は変化がなく関係ないので、高みの見物で気楽なもんだが、
内示を受けた人たちの悲喜こもごもの、あの顔この顔を思い浮
かべながら職制表を見た。

	2006/12/20(水) ホームページのメンテ

　レポは画像で容量をくうので、茂サーバを借りていたが、諸般
の事情で閉鎖されることになったので、他のサーバへ移す必要が
あり、今週は精力的にホームページのメンテに取り組んだ。
　サイトを再構築し画像が貼ってあるファイルを①周辺散歩、
②お祭りレポ＆その他の三つに分けた。
　ブロバイダーは自宅用と伊勢用に二つ契約しているので追加サ
ーバは広告付きだが無料のfc2にした。
　マザーサイトに①と②をリンクさせるカタチにして整理した
ので、サーバを移動する必要が生じたときは簡単に出来る。

	2006/12/18(月) ゴルフ

　今年納めのゴルフ　西日本セブンスリーＧＣ
　リタイヤした人ばかり二組８人。
　気温５～６℃の予報だったが、わりと暖かったのは幸いだった。
　それと少々高いが、なんとか言う素材の下着もあったかだった。
　薄くて身体にフィットするので冬のゴルフにはいい。
　今年もあと２週間、頑張ろう！！

	2006/12/15(金) 忘年会

　電精品証部の忘年会が鳥羽の胡蝶蘭であり参加した。
　なかなかいい旅館で鳥羽湾に面しており、部屋からも露天風呂からの景色も最高。温泉は鳥羽でも出ているが、ここは日本三名湯と言われる榊原温泉から運んでいるそうだ。
　宴会は屋形船の上で、短い時間だったが船が動いたのにはびっくりした。
　旅館はこちらhttp://www.kochoran.co.jp/
　

	2006/12/13(水) 映画　武士の一分

　寅さんで知られる山田洋次監督による、藤沢周平の時代小説
映画化の第三作である。
　なんと言っても、木村拓哉がいい。盲目の武士を見事に演じていて、
単なるアイドル俳優ではないことを実感した。
　また、新妻役の宝塚出身、壇れいの美しさ、下男を演じる笹野
高史（釣りばか日誌の社長付き運転手役）のうまさには脱帽だ。
いい味をだしていた。

　武士の一分を通すための決闘シーンも見ごたえがあった。
　敵役の坂東三津五郎の所作や貫禄には及ばないにしても、盲目
の剣士という難しい立ち回りを、若々しい必死の姿勢でこなしていた。

　剣さばきもなかなかのもので、凄愴の気があって、眠　狂四郎
を演らせてみたいと思った。

　木村が演じる三村新之丞という侍は、東北小藩の下級武士で、
お毒味役を務めている。
　こんな勤めからは早く隠居し、道場を開きたいなどどと新婚の
美しい妻に語りかける。
　先代からの下男と三人の、思いやりと笑いに満ちた生活が続いていた。
　しかし毒見による食中毒で新之丞が失明するところから悲劇に一変する。

　家名と禄高を守るため、親戚にも勧められて・・・
　妻は上司の家に頼みに行き、その上司にだまされて・・・・・

　新之丞は妻を離縁し、彼女のために・・・武士の一分を通すために
藩内きっての剣の使い手、島田との決闘を決意する。

　そして、盲目でも勝てる術を、緒形拳が演じる剣道の師匠に
猛特訓してもらい会得する。

　そして決闘！！・・・・・。

　下男と二人の生活がしばらく続くが・・・・・
やがて下男の気配りもあり、妻は戻ってくる。

　決闘後に新之丞が切腹したり、妻が自害していた。・・・・・なんて
結末にもできるが・・・・・

　煮物の味で妻が帰ったことを知るラストの展開は、誰もが期待
したものだったと思う。

　平日の割りに大勢の観客だったが、男性は２・３人で木村が
目当てなのか？大部分は女性客だった。
　でも藤沢周平ファンにはお勧めできるいい映画だと思います。
見終わってすぐに、もう一度観たいと思いましたから・・・・・。

詳しく知りたい方はこちらから
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/ichibun/story_01.html

	2006/12/11(月) 昨日のコンペの結果

　今朝出勤したら、優勝だったそうで・・・・・と言われ、まさかと思ったが本当だった。
　１２月ということで他にいろんな行事もあり、レベルの高い人が多く欠席していたので、低レベルでの接戦となった結果である。

　あまり嬉しい優勝ではなかったが、優勝賞金５０００円、ニアピン、ドラコン各１０００円、オリンピック１６００円の稼ぎ？で、こちらのほうは素直に喜べるものだった。
　馬は８－３を２口買っていたが、８枠の自分は当たったが、１点差で３枠の人が３位だったので惜しい結果だった。

　ハンデ更改では２割減らされると思うが、何回かでるようになった８０台の最良スコアならまだ優勝の可能性は残っている。ある意味で悪いスコアでの優勝は、アンダー分を減らされるスコアではなかったので、おいしい優勝・・・ラッキーだったと言えるかも？知れない。

	2006/12/10(日) 良い天気の日曜日

ゴルフコンペ（富士ＯＧＭ伊勢二見コース）
　昨日の雨もあがり良い天気にめぐまれて第121回トラブル会（航空部門）コンペが行われた。

　ここ３回連続でハンデ３６の若い人が優勝だったが、それぞれハンデが大巾に減ったので、「今回こそ優勝のチャンスがあるな」とその気になって臨んだのだが・・・・・
　午前は暖かく、まあまあのスコアだったが、午後からは風が強まり寒くなってひどいスコアとなって終った。

　６時から予定があるので、パーティーを中座して帰る予定でいたが、それどころか、途中何回も待たされたので、午後のハーフは３時間もかかり、あがったら４時４５分になっていた。
　幸い近いゴルフ場なので、すぐに帰れば間に合う時間であり風呂にも入らず帰ってきた。

（二位になった山本九輝雄さんが、１７番でホールインワンをだした。同じホ－ルで二度目でありすごいなあ！！）

おまつり青年会納会
　６時から宇治のとうふ屋でおまつり青年会の納会があり、昨年同様に出席した。昨年知り合ってから、いろんなお祭りにさそってもらい楽しませてもらっている。

　この青年会は、地元の川曳きや宇治大神輿に加え、西条のだんじり、茅ヶ崎の神輿等々、各地から訪れるお祭り団体の受入れ・接待の中心的役割を担っており、皆お祭り好きで女性会員も多い。

　今日は１０数年前のお祭りビデオを見ながら大いに盛り上がっていた。二次会まではつきあったが、ゴルフの疲れもあり三次会は遠慮して宮後のコに送ってもらい帰寮した。いくらもしないうちに眠くなり、そのまま寝てしまった。

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