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2006/10/22(日)
低級音の確認ドライブ
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目覚めたら7時近くになっていて、結局、三谷祭(愛知県蒲郡 4基の山車が海をわたる)には行かなかった。 ♪見るより 聞くより 踊るもの〜♪七夕音頭ではないが、神輿は担ぐもの、山車は曳くもの、4日には西条のだんじり(23日の画像を参照)が伊勢に来るので曳かせてもらう予定でもあるし、そんな気持ちがどこかにあって早起きできなかった。 そんなことで、午前中のんびりした後、車の低級音(ビビリ音)の再確認がてらパールロードを志摩までドライブし、復路は伊勢道を北上し途中にある”天岩戸”を見物して帰ってきた。
帰途、サングラスを買いにジャスコに寄ったが、手頃な値段のデジカメが目に付いたので買ってしまった。今使っているのは02年10月に買ったモデル末期のカメディアだが、大きくてダボのポケットでは重さを感じレポむきではない。それと、落下して電池の蓋を破損し接着剤でつけてある代物で、かねがね買いたいと思っていた。 しかし、最新型は簡単に買える値段ではなく躊躇していた・・・・・。今日買ったソニーは、大きさも機能も十分に満足のいくものだが、新モデルの発売前でもあるのか手頃な値段になっていた。
今日は三谷へ行ったつもりで、その分夕食はいい肉を買っってあるが、加えてサングラスにとどまらずカメラまで・・・三谷温泉へ一泊したとしても・・・ここまでは費やすまい?・・・まあ、価値ある買い物だからいいとしょう^^。
10月22日(日)続き「低級音」 低級音は16日の初乗り時から発生していて修理に出したが、ダッシュまわりのビスの緩み等を点検しただけで原因が特定できないまま返されてきた。販売店の整備士はエンジンやシャシー等のメカには強いが、騒音・振動関係、や○○等々には弱い傾向があるから・・・・・と、現役時代に問題提起したことがあったが、相変わらずのようだ。 土曜日に伊勢カントリーまで往復30Kmぐらい走行した結果ではOKだったが、今日、いろんな路面をいろんな速度で走ってみたら、案の定、再発した。発生しはじめると連続してよく発生する。こうなったら「自分で原因をつきとめるしかないか」と神経を集中してドライブした。 先日、整備士に音を説明するために試乗したとき、運転席では左ガラスの上部から、助手席では右下から聞こえていた。音は反射するので発振源を探すのに苦労する。
景色のよい展望駐車場で、ふと、右下だとこの辺りだが・・・・・とフューズボックスリッドをはずしてみたら、チェッカー用のコネクターが目に付き揺らしてみたらカタカタと音がした。 差込部に隙があるので、道路条件によっては共振して音が発生するのではないか? これでは?と、隙間にティッシュを詰めて走ってみたら音が発生しなくなった。さらに路面のあまり良くない伊勢道でも発生しなかった。週末に帰省で長距離を走るので、それで発生しなければ原因はこれに特定していいだろう。展示車両と比べてみたら、当該部位のガタにバラツキがあるようだった。
10月22日(日)続き「天岩戸」 天岩戸;志摩市磯部町恵利原 「恵利原の水穴」 伊勢に来て伊勢道を通る都度に天岩戸の標識が気になっていた。天岩戸は日向の高千穂だけだと思っていたら、ここ伊勢をはじめ各地にあるらしいことが、説明看板に書いてあった。 伊勢内宮は天照大神を祭ってあるのでそれらしくもあるが、神様が隠れるにはいかにも穴が小さい様に思われる。それと天孫降臨の地は高千穂だし、爺が10年ぐらい前に見た限りでは、高千穂の方がいかにも天岩戸といった感じがしたことを覚えている。 伊勢の天岩戸から流れ出る水は、日本の名水として指定されており、神路湖に流れている。後日、レポアップ予定。 天岩戸の説明;フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E3%81%AE%E5%B2%A9%E6%88%B8
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