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2008/07/04(金)
いろんな自分勝手。
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イエローのある街、足利に住んでいないと
関係ないかもしれぬが、
いやいや。
そうでもないのだ。
退屈な話ではあろうが、
僕らがカッコ良くバイクに乗る為に、
是非、読んでもらいたい。
数ヶ月前、僕らの街、足利市に、
「燃やせるゴミのゴミ袋指定制」
が導入された。
「燃えるゴミ」を出すのには、
有料の指定ごみ袋を使え、という事だ。
そこで、
「足利市 指定ゴミ袋 取扱店」
というのになってみた。
指定のごみ袋、売ってるよ、という事だ。
取扱店の資格を得るには、まず、ちょっとした書類を市に提出。
いくつかある条件を満たしているか、審査される。
結果がでるのに２週間くらい。
審査が通ってからも、少しやる事がある。
結構メンドウだ。
こういう行動が大嫌いである僕（イエロー）が、
なぜにワザワザ取扱店の資格を取得したのか？
今日はそこを話したいと思う。
まず、なぜ、
「燃やせるゴミのごみ袋指定制」
が導入されたのか？
結論から言えば、「ゴミを減らそう」
という事だ。
燃やせるゴミを出すのに、有料の指定袋が必要という事は、
燃やせるゴミを出すのにお金が必要という事だ。
誰でも出費は少ないほうが良い。
そうなれば、自然と燃やせるゴミを、
少なくしようとする。
今まで、燃やせるゴミの中には、
紙などの資源ごみが多く混入されていたが、
資源ゴミは指定袋を必要としないから、
資源ゴミを分別するようになる。
紙コップやワリバシ、使い捨ての物を使わないとか、
ゴミになりそうな物は買わないとか、
燃やせるゴミ自体を発生させないように努力する。
結果、燃やせるゴミは減るし、
資源ゴミが増え、リサイクルに繋がるという、
オマケも付いてくるという予想だ。
賛否両論だ。
いろんな声が聞こえてくる。
・結局、ゴミは減ってない
・誰かが儲けている
・ゴミ袋が高い
・市役所は何をやっているのだ？
・だいたい、そんな事をしても地球は変わらない。
断言する。
僕は、
そんな事はどうでも良いと思っている。
だからといって、
足利市役所の味方でもない。
どちらかと言えば、興味がない。
だいたい、難しい事は解らないし、
事実がどうなのかも解らないし、
調べるつもりもまったく無い。
ただ、僕の家族や友達を見ると、
確実に燃えるゴミは減っているし、
資源ゴミは増えている。
そうしようとする、心が芽生えている。
それで良いと思ふ。
僕は、世の中の全てのルールは守っいてない。
本当は全てのルールを守れば良いのであろうが、
無理だ。
守れるルールもあれば、守れぬルールもある。
イエローのカスタムバイクは、
地球に優しくないバイクが多い。
悪い排気ガスをバラまいている。
イエローがカッコ良いと思うバイクは
これからもそんなバイクであろうが、
止めるつもりは無い。
そのかわり、その償い（つぐない）として？
償いというか、なんだろう・・・。
そう、バランスだ。
バランスをとる為、
できる事はやろうと思う。
「イエローは良い店です」
そんなんじゃない。
そのほうが、カッコ良いと思うだけだ。
自分がしている事を自覚し、
できる事をやる。
ただ、それだけだ。
１年くらい前、イエローの照明を全部蛍光灯タイプの器具に交換。
イエローの使う電気の量は、それまでの６０％に減少。
僕がカッコいいバイクに乗る為だ。
僕の好きな石垣島の海が、ずっと綺麗でいて欲しいのだ。
僕は美味しいご飯をずっと食べ続けたいのだ。
これを読んだ人に「けしからん！」
と怒られるかもしれぬが、
僕は僕で真剣に思っている。
すいぶん長々と書いてしまいましたが、
自分勝手な独り言という事で、
お許しくださいませ。
さて。
という事で。
イエローの店頭でゴミ袋、買えます。
料金等の詳細は、
ＰＣ、携帯ともに「ニュース」を
ご覧くださいませ。
よこち
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