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2008/02/24(日)
なにもおこらない日。
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玄関のドアを開ける為、 ドアノブに触れた瞬間に思い出す。
「あ。お店に忘れた」
そんな事がよくある。
イエローから自宅までスケートで20分くらい。 20分ずれているのだ。 気が付くのが。
これは、イエローから自宅の間だけに 起こる現象ではなく、 いたるところで起こる。
例えばだ。 とある日の僕のスケジュール。
@銀行に行き、振込み&現金の引き出し A次におろしたお金で買い物 B最後に役所に行く
こんな予定を立て、出発したとする。
<悲劇1> まず、銀行へ。
駐車場につき、サイドブレーキをかけ、 エンジンを切る。 その瞬間に気が付く。
「あ。カード忘れた」
カードがなければ振込みも現金を引き出す事もできず。 車を降りる理由などなく、エンジンをかけ、出発。
<悲劇2> 気をとりなおし、買い物をするべく、ホームセンターへ。
駐車場につき、サイドブレーキをかけ、 エンジンを切る。 その瞬間に気が付く。
「あ。お金がない」
カードを忘れ銀行で何もできなかった僕が、 紙幣を所持している可能性があるだろうか? 答えはNO。
ポケットにあったのは、役所で使用する為の、 小銭が少々。
お金がなければ買い物はできず。 車を降りる理由を、ふたたび失った僕は、 エンジンをかけ、出発。
<悲劇3> さすがに2連続はつらい。 自分にアキレル。
そんな最低な僕はイエローに帰還する。
駐車場につき、サイドブレーキをかけ、 エンジンを切る。 その瞬間に気が付く。
「あ。役所に行ってない」
車を降りる理由が在るのか無いのか、 それすら僕には見えず。
すべて。 すべて、あと10分くらい前に気が付いていれば、 この悲劇はおこらなかったのだ。
なぜに、すべてのタイミングはずれているのだ!?
答え:バカだからでーす
さて。 寒いのに、雪の次の日なのに、 ご来店のみなさま、ありがたしの今日。
携帯サイト、PCサイト共に「カスタム」を追加。 ごらんくださいませ。
よこち
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