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2008/02/23(土)
冷めたゴハンに納豆をかけておいしいのか?
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とある雑誌が届く。
それは某雑誌。(カスタムバーニング誌) その雑誌には、コラムの連載を書かせて頂いている。
この号で、めでたく最終回。 気が付けば、22回。 約2年。
ちょっと感慨ぶかいね。 そしてありがたい。
しょせん、自分ごときの書く事だ、 たかがしれている。
そんな事は、わかってはいるが、 それでもそれでも、今、その時のベストがだしたくて。
朝方4時。 やっと書いたが、なんか違う。 はたして、これを読んだ人は、どう思うのだろう? 何を感じるのだろう?
そう考えると、たとえ朝方4時でも、 締め切りを2日過ぎていても、 ボツな物はボツなのだ。
でも、締め切りを過ぎるにも、限度がある。 人にも迷惑がかかる。 限度内にベストな物を。 そこで納得がいかなくても、それがその時の自分の「できる事」だったのだ。
「納得がいかないからできません」 こだわりの極みのようなセリフではあるが、 場合によっては、非常に無責任なセリフである。
「できない」は、何も残らない。 「納得がいかない」でも、やれば何かが残る。
両方正解で両方不正解。 どっちを選ぶかは自由。
なーんて。 作家きどりか?僕。
まあまあ、きどらせてください。
さて。 大人気のジェフデッカーさんの本。 再注文する事に。 欲しい方は、お早めにご連絡ください。
よこち
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