|
2007/09/08(土)
理解していない事を理解できていない危険性
|
|
|
今、ラーメンが食べたくて仕方が無い。 鍋でグツグツ作るやつ。
今日は過剰に飲食を摂取しているのであるが、 僕の体はまだ欲しているのだ。
このニッキを書く頃には結論を出そうと思う。
さて。 最近の自転車通勤で感じた事を一つ紹介。
僕の自転車。 あ、訂正。 借り物という事を忘れ気味の僕の通勤自転車は、 ギア付きだ。
こぎ始める時は軽くして、 スピードが増すにしたがい、 ギアを上げていく。
したがって、 低速である、こぎ始めから、 高速まで、ほとんど同じ「こぐ力」で済むのだ。
が。 交差点での徐行や、信号待ちで停止する時、 ギアの変更が面倒で、 高いギア(高速用)のまま、こぎ出す事がある。
この時のペダルの重さといったら。 急に息が荒くなるし、汗はかくし。
「うっ。ツライ」 などという言葉が漏れる。
そこで、ハっと気が付く。
バイクも同じじゃん。 交差点とかで減速した後で、 ギア変更が面倒で、 高いギアのまま、アクセルを過剰にあけて走ってしまう。
一応バイク屋勤務の僕だから、ノッキングの原理、 低速時に、高速ギアで走る事が、 エンジンに悪いかという事も知っているつもりである。
だけど、あまりリアルに感じていなかったらしい。
この時のエンジンって、きっとツライのだね。 自転車に乗る自分と照らし合わせてみて、 ちょっとリアルに感じる。
エンジンは人の言葉が話せないからね。 みなさん、エンジンいたわりましょう。 速度にあった、正しいギアで。
さて。 本日のニッキを終了させようとしている今。
ニッキを書いているうちに、ラーメンを食す欲求が 消えるかも。
抱いていた期待は叶わず。
よこち
|
|
|
|