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2007/09/07(金)
明日、お休みのお知らせです
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また、結末までたどり着けなかった、
夢の話。
その日の僕は殺し屋。
任務を遂行するべく、とある建物で準備中。
その準備というのは、
とある建物のとある部屋の天井付近の４つの角に、
オーディオのスピーカーを取り付ける事。
まず、１個目の間違い。
絶対的におかしい。
殺し屋ではあるが、実際にしている行動は、
電気屋さんじゃん。
しかし、夢の中の僕はそんな事に気が付かず、
任務を着々と遂行する。
その時だ！
突然、みしらぬ男が部屋に入ってくる。
超、怪しい。
２個目の間違い。
見知らぬ男が突然部屋の中に。
この時点で不法侵入だから。
超、怪しいでは済まない。
が、あいかわらず、そんな事には気づかない、
夢の中の僕は、殺し屋の勘で、その男も殺し屋である事を察知する。
「まずい、おれ、ピストル持ってないよ」
殺し屋なのに、ピストルを持ってない僕は、
明らかに、謎の殺し屋にビビッている。
ビビッているのを見破られたら終わりだ！
僕は平静をよそおい、鼻歌まじりでスピーカーの
取り付けを続ける。
「どうにかスキを付いて逃げなくては！」
と、その時。
謎の殺し屋の死角にうまく入り込んだ瞬間に、
僕は教室から飛び出し、非常階段を使い、
逃げ出す！！
はい。３個目の間違い。
建物が、いつの間にか、学校になってる。
今、思えば、自分が通っていた小学校に似てる。
そう。
とにかく僕は必死に階段を駆け下りる。
が！
謎の殺し屋は何か叫びながら、追ってくる。
必死に逃げる僕だが、
殺し屋との距離はどんどん縮まってくる。
夢の中って、必死に走ってるつもりが、
ぜんぜん走れないよね。
やばい。殺られる！！
もう、すぐ近く。
叫び声もしっかり聞こえる。
「待ってくれ、違うんだ！話を聞いてくれ！！」
謎の殺し屋はそう叫んでいる。
何！！
どういう事だ。
アイツは味方なのか！？
なんと！！！
ここで起こされた。
えー。まじすか。
ここで終わりですか？
味方だったのか？
任務は遂行できたのか？
あの建物はドコ？
スピーカーから音がでるか、ちゃんとテストしたのか！？
どーなんだ！？
疑問は尽きぬ。
なんという歯切れの悪さ。
きっとこれを読んでる人もきっとそーだよね。
申し訳ない！！
ヲ！
忘れるところだった。
こんなくだらない話をしてる場合ではなかった。
今日のニッキはお知らせがあったのだ。
＜お知らせです＞
明日、９月８日（土）はイベント参加の為、
お店はお休みさせて頂きます。
９月９日（日）は通常営業します。
ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願いします。
よこち
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