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最新の絵日記ダイジェスト
2008/09/13 よーし。
2008/09/12 灯台下暗し。でも、近くにいるんだから、ありでしょ。
2008/09/08 月曜日
2008/09/06 おもいあがるな!
2008/09/05 描かれる絵。でも、描かされている事に僕は気がつかず

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2007/08/21(火) 夢とは記憶の整理中らしい件
直前まで見ていた夢を思い出せない。

全て忘れてしまうのではなく、
登場人物を忘れてしまうのだ。

さっきまで夢の中で話しをしていた人物を、
目を覚ました瞬間、忘れてしまう。

その人物が実在する人物である事は、
間違いない事は覚えている。

君は誰だ!?

さて。
PCサイトのギャラリーを追加。
CB750。
其の名は「KAMINARI SLAP」

日本×サイコビリー×チョッパー

そんなバイク。

よこち

2007/08/20(月) ただ、突き進む事だけでも。
3時頃。

だめだ。
どうしても摂取したい。
僕の体は「甘」を求めてる!

出航!

<ミッション1>
〜かぼちゃプリンを手に入れろ〜

ご近所のスープ屋さんのカボチャプリン。
そこのスタッフのオススメの1品。
いよいよ今日、初挑戦!

「すみません。売り切れです」

<ミッション2>
〜駅の売店のアイスを狙え!〜
スープ屋さんでは、
大きなダメージを受けたものの、
まだ「甘」を、あきらめられぬ!

と、そこで僕は気が付く。
スープ屋さんは駅のすぐ近く。
駅の売店でアイスを買えば、良いじゃないか!

久しぶりの足利駅。
前に売店があった場所に、売店が無い。
移動か?と思い、駅員さんに聞く。

「売店ね、今、無いんだよね」

<ミッション3>
〜自分を信じろ!〜

2連敗。
強い日差しの中の僕。
かるく絶望。

しかしだ!
ここであきらめる訳にはいかない。

近辺の思いつく「甘」系は、
クレープ屋くらいだ。
しかし、クレープ屋は逆の方角だし、
だいたい、この暑さの中、
クレープはちょっと違う。

ん。
その時、以前、クレープ屋に来店した時の
記憶が蘇る。

「アイス売ってた?」

かすかな記憶と、慣れないスケート。
売ってない可能性もあるし、
僕のスケートスキルでは、ちょっと遠い。

「自分を信じろ!」

僕のヘタクソなスケートは
クレープ屋を目指して滑り出す。

数分後。

隊員A「隊長!クレープ屋、補足しました」
隊長 「よし!ただちに店内に潜入、捜索を開始!」
隊員A「了解」
隊長 「・・・」
隊長 「・・・」
隊長 「どうした!状況を報告せよ!」
隊員A「ガガーガ・ガ・・・」
隊長 「クソ、電波が悪いか」

沈黙。

隊員A「確保っ!確保っ!アイス(高級ジェラート)確保しました!!」 


さて。
くだらない話はこの辺にして、
今日の本題。

ヴィンテージヘルメット、
PCサイトの「オーダー・セール」に
一部UPしました。
携帯サイトの方、も少し、お待ちください。

是非、ご覧くださいませ。

よこち

2007/08/19(日) 祭りのアト
カミナリがピッカピカ。

夕方、雨はそんなに凄くないのだけど、
カミナリが大盛。

カミナリが光ると、それまでは暗かったのに、
晴天、いや、それ以上に明るくなる。

自然って、凄い。

そういえば、2週間くらい前、知り合いの家にカミナリが命中。
火事にはならないで済んだのだけど、
TVのアンテナとか、テレビとか、ビデヲとかが壊れたって。

「カミナリなったら、コンセント抜け」
と、よく聞くけど、本当なんだと実感。

自然って、やぱり凄い。

さて。
気が付いたら、今日は日曜日。
盆休み明けなので、今が何曜日か把握するのが
困難だ。

お盆休み明けの日曜日。
人によっては、お盆休み最後の日曜日。

そんな日曜日だから、静かな日曜日。
特に夕方からは、とても静かな日曜日。

まだまだ暑いだろうけど、
急に夏の出口が見えた今日。

そんな日。

よこち

2007/08/18(土) 「灯台下暗し」なんて言葉は使わない!
近所のスープ屋さん。
スープの他にも「甘系」も売ってる。

スープは非常に多く食しているのに、
甘系は、なぜか一度も食してない。

いかんよ。
超、甘好きな僕が。
こんなにご近所の甘系を食してないなんて。

で、この間、プリンを食す。
食したのは、抹茶プリン。

見るからに上質な抹茶プリンの上に、
大胆にもアンコが君臨。
そんな両者に最後の仕上げとでも言うべきの
黒蜜付き。

この時点で、もはやマイナスな要素を
見つける事は非常に困難だ。

その容姿により、感情の高まりを抑えきれない僕は、
いよいよプリンを口の中へ。

「滑らかさ」
それはプリン本体。
その「滑らかさ」にアンコと黒蜜の「甘さ」が
交わるのが解る。

「交わった滑らかさ」は口の中でさらに滑らかになり、
僕にトケル。

「美味しいじゃないか!」

こんな近くにあるのに、
今まで食さなかった事が
悔やまれると同時に、

「なんて愚かな!」

このプリンに気が付く事ができなかった自分を責める。

「かぼちゃプリンも美味しいですよ」

なにヲ!!
早急に食さなければ。

よこち

2007/08/17(金) 自己制御不能。
かるく、10回は読んでるな。

それは、あるマンガのある場面。

ちょっと時間が空いた時とか、
ちょっと休憩する時とかにね、

「今日はあのマンガのあの場面読もうかな」

みたい感じで、どのマンガでも、
大好きな場面は何度でも読むのだ。

で、そんな10回以上は読んだ、
大好きな場面を
つい、10分くらい前まで読んでいた僕。

超号泣。
泣き過ぎて、頭と体がかるくシビレてるし。

夜中だし、タオルを顔に当て、
声を殺してたのだけど、
こらえきれず、家族に発見される。

軽くひかれたけど、
マンガ本と僕を見て状況を理解したらしく、

「号泣か!?」

と、ささやかれ、そっとしてもらう。

何度よんでもね。
涙が止まらないのですよ。

よこち

2007/08/16(木) 夜空に輝く星ならば
数日前、BBQに誘われたので出動。
そこは市内なのだけど、不安なくらい山奥。

そんな大自然の中、BBQに楽しく参加していると、
到着した時間も遅かったから、
すぐ暗くなる。

と!

あたりに寝そべりだすみんな。
そう。
その日は流星群が見られる日だったのだ。

本当か?
などと思いながらも夜空を見上げると。

「ああああああ!」

超、流れ星。
いつも見ている夜空の星の
3倍くらいの大きさの星が
5秒位ほぼ水平に飛んでるのを発見。

「大きい!」
「今のきてたね」

ワールドカップの日本代表の試合を
みんなでTVで観てる位、あがる。

ピークは26時前後らしく、
早い時間にその場を去った僕は、
結局その一つしか見る事ができなかったけど、
とても嬉しいサプライズになる。

しかし!
本当のサプライズは、
不安なくらいな山奥からの、
狭くて、真っ暗な山道を軽く迷子になった事。

よこち

2007/08/15(水) 後悔する事よりも、今、在る事を見る。
クーラーが嫌いだとか、言ってらんないよね。
夜も昼も、クーラーにお世話になりっぱなし。

クーラーに体を蝕まれるか、
灼熱の大気に体を焼かれるか。

「僕にどうしろというのだ!」

などと叫ぶ気力もなく、
「涼しさ」という目の前の楽園に、
迷い無く逃避行。

そんな中、バイクでの来店が多い今日であったが、
彼らは無事か?
道端で、溶けてないかな。

さて。
今日の僕の失態。

閉店後、大好きな味噌ラーメンを食す。
久しぶりだ。
が!
バターのトッピングを忘れる。

おおお。
なんて事だ!

「熱」は僕を狂わせる。

よこち

2007/08/14(火) 夏はね、何かと都合が良い季節なのサ!
久しぶりの来店になる彼。

イエローから2時間くらいの場所から、
遊びに来てくれる。

半年くらい前までは、ほぼ毎週、
イエローに来店してくれていたのだけど、
彼自信、いろいろな事情があり、
ここ最近は来てなかったのだ。

その事情もかるく知っているから、
ちょっと心配してたのだけど、
元気だったから、嬉しい。

彼と僕とは、洋服とか、靴の好きな色が似ていたりするから、
今日もそんな話をしてみたり。

「ヲ、君が今日着てるそのポロシャツ。色違い、オレ、2個もってるよ」
そんな事もあったり。

帰り間際、秘密の約束をする。
彼は、元気にイエローを去っていく。

少年よ。
夏は全力疾走だ!

よこち

(写真は本文の人物とは関係ありません)

2007/08/13(月) 匂い
蚊取り線香。

それは、僕にとって、代表的な夏のイメージ。
その姿、その香り、「蚊取り線香」という文字。

その中でも僕の心をくすぐるのは、香りだ。
いや、匂いという表現の方が良い。

その匂いは2個ある。
「夜の匂い」と「朝の匂い」だ。

「夜の匂い」
夏の夜。
それは永遠のように感じ、
なんでもできると思える、
無限の時間。

蚊取り線香が燃える匂い。
「夜の匂い」それは夜がはじまる合図。

「朝の匂い」
その朝に在るのは、

朝だから、気温もまだ上がりきってはないけど、
これからの暑さを十分に予感させる空気。

これから始まる今日よりも、
永遠のように感じる夏の夜が
終わってしまったという現実の寂しさ。

そこに、
前の夜から蚊を撃退し、燃え尽きた蚊取り線香の灰の匂いと、
蚊取り線香の「御香」のような匂いが残る。

「朝の匂い」それはケダルサ。

「夜の匂い」と「朝の匂い」
それは片方だけでは成り立たない。
「期待」と「寂しさ」と。
その繰り返し。

そこが、人間ぽくて好き。

理由なんてどうでも良いけど、
夏は良いね。

よこち

2007/08/12(日) その抑えきれぬ心の拍動。慕情と呼ぶには醜すぎる。
桃が好きです。
心の底から好きなのです。

以前にも、このような事を
ニッキに書いたかもしれませぬ。

それでも僕は迷わずに、
「桃が好きだ」と、
またパソコンのキーボードを叩きまする。

そのやわらかさと、
そのみずみずしさと、
その甘さと、
そのかほり。

それらは、ひとつも「不自然」ではなく、
自然なやわらかさであり、
みずみずしさであり、甘さであり、
かほりであるのです。

其れ故に、気が付けば、
それらに包み込まれ、
僕の体は桃でいっぱいになるのです。

食したアトの、
手の残香が僕を苦しめまする。

いけない事だとは解っていても、
「永遠」という言葉が欲しくなるのです。

惑わされ、支配された僕の心と体。

桃が好きです。
心の底から好きなのです。

よこち

8月絵日記の続き


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