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2007/07/07(土)
眠い時って、意味わかんない事口走るよね。
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家に帰り、冷蔵庫をあける。 ヲ。 お菓子らしき物体を発見。
しかし、なんとなく気がつかないフリをしてしまう。
「あれ、やっぱりお菓子だったよな」 ちょっとたって、ふと思い出していたところに、 お菓子のほうから、 僕の目の前にやって来る。
さっき見た感じでは、クッキー系統であろうと 推測していた僕は、ソイツがラスクであった事に 驚く。
皆も知ってると思うけど、 ラスクとは、パンの砂糖揚げみたいお菓子の事。
なぜ、推測が外れたのかというと、 ソイツの形が、一般のソレとはとても異形であるから。
その異形の理由は、このラスクの素材が原因。 素材の正体は「シュークリームの皮」
シュークリームをそのままペチャンコにしたような 形をしている。これではラスクと気がつけない。
さて。 今日の発見はココからだ。
そのシュークリームラスクを食べる。 不思議だ。 シュークリームの味がする。
いや、素材がソレなのだから、当たり前だけど、 それにしても、 シュークリームの味がしっかりしすぎるのだ。
何が言いたいのかというと、 僕が「シュークリーム」と認識する味の95%位は、 クリームの味かと思っていたと言う点だ。
「皮」の役割は味というより「食感」の 演出なのではないか?と勝手に思っていたけど、 違うな。
シュークリームの味って、皮の味だ。
「皮」ごめん。 何も知らないくせに、君の事、軽く見てたよ。 これからは君の存在をもっと楽しむよ。
そんな一日。 ここ数日の寝不足がたたり、 ふわふわした意識の中で、 「今日のイエローはこうです」 というタイトルのニッキに シュークリームの皮の話を長々と書く、 バイク屋勤務の事務員のワタクシですが、 いかがなものかと。
よこち
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