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2007/05/16(水)
好きな事は努力をおしまず。つか、努力と気が付かず。
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温め方についていつも悩む。
昨日とか、もしくは、数時間前につくった物など、
冷めた料理を食す方法の事だ。
温める方法といえば、もっとも確実、
かつ、手軽な方法は「電子レンジ」
けどが、この方法だと、
せっかくの料理がダイナシになってしまう事がある。
例えば天ぷら。
これを「電子レンジ」で温めるならば、
それはフニャフニャとした、天ぷら風の食べ物に
変わってしまう。
揚げたてのサクサクした食感の面影すらない。
そこで、トースターもしくはオーブンで温めてみる。
これは「焼く」感じだから、表面の食感はパリっとする。
でも、本来ならば「調理」する為のものだから、
温める事に使用するならば、それなりのリスクが生じる。
温める時間が長ければ焦げるし、
料理によっては、中まで温まらない事もある。
上手くいったとしても、電子レンジよりは
圧倒的に時間がかかる。
そこで考える。
まず、電子レンジで８割くらい温めて、
２割をオーブンで温める。
すると！
中までちゃんと温まるし、食感も良い。
それなのに、時間もそんなにかからない。
「おれって、デキるな」と思う瞬間。
ウチにいた渡辺の口癖。
「熱い物は熱いうちに食え」
そう。彼とは食に関しての意見が一致する事が多い。
が、彼と僕との体型は一致せず。
よこち
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