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2007/04/06(金)
ただただ、迷う事。そんな時って、どーでもいーのかも。
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おなか減ったけど、何を食べたいのかわからない。
そんな経験、みなさんはあるだろうか？
ほとんどの場合、そんな事は無いのだ。
ラーメン、ハンバーグ、ビーフシチュー。
おなかが減る＝食べたいメニューが頭に浮かぶ。
もし、メニューまでが浮かばないとしても、
最低でも、「米」とか「麺」などのキーワードは
かならず僕のお腹から聞こえてくるのだ。
で、まさに今日。
お腹は強烈に減っているのだが、
食べたいメニューが頭に浮かばない。
僕はこんな状況に陥る。
この状況は非常に危険。
食べたいメニューやキーワードが
浮かばないというだけには、
とどまらないという事だ。
そう。
そんな時の僕は否定のみの機能が働いてしまう。
何を食べるたいのか聞かれる。
誰か「スープ？」
自分「やだ」
誰か「パン？」
自分「違う」
誰か「やきそば」
自分「無理」
否定の言葉が止まらない。
でも、無駄に否定している訳でもなく、
本当に「しっくり」こないのだ。
僕は空腹とアセリと絶望感に押しつぶされる。
あああ、きっとこのまま飢え死にしてしまうのだ・・・。
それから１０分後。
「美味しさ」と「満たされた食欲」
超満足。
最適な選択。
食したのは一番初めに否定した「スープ」
自分の感覚、あいかわらず、当てにならず。
そんなもんだ。
さて、写真。
数日前に見に行ったＬＩＶＥ。
冷静な今、この写真を見て思う。
カメラ壊れなくてよかった。
よこち
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