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2007/12/11(火) またまたヘタレな僕。
さてさて。
お久しぶりのニッキでございますが。

また、風邪で弱っていたのでございます。

初日。
イエロー工場の大方付けの日。
一応、ワタクシなりにがんばる。

で、2日目。
自分の店の片付けだと言うのに、
寝こむ。

大勢のお手伝いの方。
誠に申し訳ありませんでございます。

で、3日目。
一応復活。
が!ニッキまでたどり着かず。

そして本日。
やっと復活。

そんな僕。
ヘタレな僕。

そして、空白の3日間のニッキですが、
過去にワタクシが書いた、カスタムバニング誌のコラムを
掲載させて頂きましたので、お時間あったら、
読んでくださいませ。

という事で、
本日のヘタレニッキでございます。

あ、ダイスマガジン、入荷!

よこち

2007/12/10(月) コラムなニッキ<その3>
2006年9月号掲載のコラム。
僕が大好きなVWビートルのお話。

「僕の心と君の心に用がある」

 自分がカッコイイと思う1つ。
それはVW(フォルクスワーゲン)
ビートル。誰もが一度は目にした
事があるであろう車だ。あまりに
も異端なその形。並のカスタムで
は歯が立たない。衝撃的すぎる外
観が注目されがちだが、彼は意外
な実力を持つ。彼は船になる。車
体の機密性が高いから水に浮く。
メッシナ海峡という10キロ程の
海を横断した記録を持つ。次。彼
は過酷な条件でも元気。1963
年。オーストラリアの南極探検隊
に参加。−40度の中、任務を果
たす。次。彼はレースでも大活躍。
特にラリーが得意。北欧、アフリ
カなど世界各国で優勝をさらう。
次。一見小さい彼だが、車中には
人が23人入る。次。室外も利用
すれば、57人詰め込める。この
状態で5メートルの走行記録を持
つ。数々の伝説。が!彼のカッコ
イイ所はそこでもない。名車と言
われる車は無数にあるが、彼ほど
人との距離が近い車は無い。高級
車だったりスポーツカーだったり
する事が多い名車達。だから扱い
に気を使う。が、彼は違う。実用
的の為に誕生したから、きどる必
要がない。ある時は農耕車。サー
ファーはリアガラスを外して板を
積む。水に浮くと知れば、海を渡
る人が続出。何人乗れるかなんて
公式競技も発足。人と彼とのそん
な関係。それが最大の魅力なのだ。
1933年。独裁者ヒットラーは
鬼才ポルシェ博士に厳命する。フォ
ルクス(国民の)ワーゲン(車)
をつくれ!それから73年。世界
中で一番多く存在する車、彼。
自分がカッコイイと思う1つ。
それはVWビートル。

2007/12/09(日) コラムなニッキ<その2>
2007年1月頃?掲載。
僕の体の成分の多くの部分はブルーハーツで
で構成されていると思う。
そんなブルーハーツについてのお話。

「好きという気持があるならば
好きと大声で叫べ!」

 僕がカッコイイと思う1つ。そ
れは、「ザ・ブルーハーツ」
 僕の中の彼らの影響力は今でも
絶大なのだ。
 中学生の僕はある日ビデオを見
る。テレビに映ったのは日比谷野
外音楽堂のステージ。そこにはボ
ロボロのTシャツ、やぶれたデニ
ム、いや、デニムじゃない!ジー
パンだ!そんなカッコウをした男。
彼は気が狂っている。理解できな
い動きで叫びまくる。愕然。いっ
たいなんなんだ!ちっともかっこ
良くない。意味がわからない。ひ
いた。が、5分後僕も叫ぶ。カッ
コイイ!汗だくの彼の叫び。他の
メンバーも汗だくでボロボロでヒ
ドイ容姿。カッコイイという価値
観が壊れた。それは力いっぱい汗
だくで力いっぱいの顔で力いっぱ
いの姿。僕の人生で外見ではない
事にカッコイイという感情を初め
て抱いた瞬間。これが彼らとの出
会いだ。その日から僕は没頭する。
どうにかエレキギターを手に入れ
ジーパンに穴を開けた。彼らと同
じ言葉で叫んだ。彼らの叫びは汚
い言葉を使うが凄く綺麗。彼らは
カッコ悪い自分を隠さない。大好
きなあの子は一番大切。そして彼
らは全てを笑い飛ばす。
 自分の目で見て、自分の言葉で
自分が思った事を言えよ!って、
僕は彼らにそう言われた気がする。
 何がパンクでブルースでロック
だなんて問題じゃない。ありのま
まのまっすぐで純粋な言葉だから、
ピストルズよりもBBキングより
もクラプトンよりも、僕の胸には
ブルーハーツが突き刺さるのだ。
 僕がカッコイイと思う1つ。そ
れは、「ザ・ブルーハーツ」

2007/12/08(土) コラムなニッキ<その1>
これは、僕のコラム、2シーズンの、
第1回目。
今回のシリーズは勝手に、自分のカッコ良いと
思う事を書かせてもらおう!
そんな決意の第1回目。
「ロック」を感じてしまうお話。

「届くんですよ。彼らから。」

自分がカッコイイと思う1つ。そ
れは「ロック」だ。大声で叫びた
くなったり、拳を突き上げたくなっ
たり、胸の奥がドキドキしたり。
衝動だ。その「ロック」を自分が
感じるのは音楽だけではない。で
も、どういう事に「ロック」を感
じるのか、いまいちわからない。
そこで!ちょっと考えてみる。ま
ず、過去に自分が「ロック」を感
じた瞬間を思い出す。差し入れで
貰った創業40年以上の老舗の鯛
焼き。クリームやチーズ、ピザ鯛
焼きなどが存在する今。その店に
そんな鯛焼きは泳いでいない。ずっ
とアンコのみで直球勝負だ。これ
は「ロック」だ。次の例。お好み
焼き、やきそば、とんかつ。これ
ら「ソース族」に、ここ10年位
で、すごい勢いで勢力を伸ばして
いる「ヤツ」がいる。そう。それ
は「マヨネーズ」だ。確かに良く
似合う。「ヤツ」が標準装備のカッ
プヤキソバもあるし、お好み焼き
屋さんにも「ヤツ」は常駐。とん
かつ屋さんにまで「ヤツ」が居る
事が。こんな時代。「ウチはマヨ
ネーズないよ。マヨネーズが食い
たきゃ他の店にいきな!」と叫ぶ
人がいる。いや、正確にはテレビ
でやってた。「ロック」だ。ロッ
クンロールの時間ですよ。ただの
「頑固者」といえばそれまで。た
だ、そんな時、感じる。「信念」
を持ち「本気」で「全力」で歩く、
彼らの熱いメッセージを。だから
心を動かされる。これが、自分の
「ロック」だ。さてさて。毎回自
分のカッコイイと思う事を勝手に
分析発表する事にしたヨコチです。
今後もよろしくお願いします。
自分がカッコイイと思う1つ。そ
れは「ロック」だ。

2007/12/07(金) サケのムニエル
文部大臣、もしくは総理大臣になりたい。

本日、ご近所の美味しいランチを食べながら、
改めて思う。

今日、オーダーしたのは
「タラのムニエル」

小学校の時に家庭科でつくった、
「サケのムニエル」を思い出す。

そこで思ったのだ。

僕が文部大臣、もしくは総理大臣になったら、
まず、英語の授業を廃止。

勉強したい子は大学から英語勉強して良し。
高校生以下は禁止!

だって!
僕は中学校、高校と6年間英語の授業を受けたが、
ぜんぜん英語がしゃべれない。
ハーレーの英語のマニュアルを見るのに、
非常に苦労する。

もちろん、そんなに真剣に英語の勉強はしてなかったけど、
それでも、落第もせず、高校まで卒業してるのだ。

という事はだ。
一応それなりの基準内という事だ。

それなのに、英語はしゃべれないなんて、
どういう事だ?

だったら、そんな無駄な時間の変わりに、

1コでも料理を教えたら、良いのじゃないか?
野菜の作り方とか教えてさ、それ食べたり。

美味しい物を食べると、幸せな気持ちになるじゃん。

英語の単語なんて、ほとんど覚えてないけど、
あの「サケのムニエル」の味は、今でも覚えているのだ。

と。
深夜28時30分の眠さの怒りをつい、
英語の授業にぶつけてしまう。

全国の英語の教師の方々、および、英語好きの人。
ごめんなさい。
言い過ぎました。
別に、英語を否定してる訳じゃないです。

ただね、
こんな過激な時代だから、
過激な意見もあってもいいかな、と。

よこち

2007/12/06(木) 壊れる事が、怖くもあり、望んでもいて。
今日も、今までの写真を整理する。
数時間、写真を見っぱなし。

写真と言っても、
デジカメだから、実際はパソコンの画面だけど。

おなかいっぱいだ。
なんでもやり過ぎは良くないな。

さて。
昨日、新しい発見。

餃子は皮が薄いのが大好き。
皮が厚いのは嫌い。

だったのだが!
とある皮の厚い餃子を、
水餃子風にして食べる。

こりゃ、旨い。

なぜ?と問われても、
ちゃんと答えられないけど、
なんだろ?
とにかく旨い。

水餃子はこれから厚めの皮で。
僕の常識、1つ変更。

自分の常識なんて、常にあてにならず。

よこち

2007/12/05(水) 募集
やっとこ、やっとこ、メガネ購入。

2週間くらい、メガネの無い生活。
やっぱり不便だな。

一番の不便はやっぱり夜の運転なのだけど、
今回、予想外にストレスであったのは、
ちゃんと見たい時に、見れない事。

夜の運転以外は、メガネをしてない事の方が多いのだが、
「ちゃんと見たい時」もしくは「はっきり見たい時」
にはメガネをかける。

「あ、無いんだ」

当たり前にできる事ができなくなる事は、
嫌なのだという事を知る。

で、早速、夜間運転実施。
余裕。
メガネって凄い。

さーて、お知らせでございます。
今週末、12月8日(土曜)9日(日曜)は、
工場大掃除の為お休みです。
いや、お店には居るのですが、大掃除の為、
通常営業できませんので、ご了承ください。

また、明けて月曜日の10日は、
事務仕事の大掃除の為、お店はお休みさせて頂きます。

ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願いします。

なお、8、9日はお掃除ボランティア、
大量募集中。
君を待つ。

よこち

2007/12/04(火) くうき。
お仕事でとってもお世話になっている夫婦宅に、
ご招待してもらう。

でてくる料理はどれもスペシャルで、
とても家庭で味わえるような料理ではなく、
非常に贅沢な晩餐を堪能。

そんなスペシャルな料理と同等、
いや、それ以上に嬉しかった事は、
僕らをもてなしてくれた心。

その夫婦宅は僕らをもてなす空気で
いっぱいなのだ。

楽しく、嬉しく、美味しい時間。
その料理と心が僕らにもたらした時間。

ありがたい。

さて。

本日、
お客さんとスポーツスターのカスタムプランを考える。

最近、このプランを練っている時が、
非常に楽しい。

本日は、とりあえず、コンセプトというか、
方向性が決定。
デザインはこれから。

プランとデザインは年内に決めて、
開始は来年1月後半くらいかな。

それまでに完成するのも数台あるし。

楽しみがいっぱい。
ありがたい。

よこち

2007/12/03(月) 夜中にね、こんな話題はつらいのだよ。
鴨なんばん。

先日、食す。

なんだろう。
全てが絶妙。

それは「そば」と「鴨」が一緒に食べられる事の
喜びではなく、
その二つの味の交わりこそが喜びなのだ。

何がどうなって、こんなすばらしき味を堪能できるのかは、
僕ごときには解らないが、
とにかく、

「鴨」から抽出したであろうコクと、
「ダシ」が絡みあった結果であろう、
その「旨みのスープ」は「麺」とよく似合い、
鴨とちょっと大きめのネギは、
さらに旨みの演出を際立たせる。

あああ。
ありがたい。

とある蕎麦屋さんでも出来事。

よこち

2007/12/02(日) スイッチの接点について考える
街はクリスマスでいっぱいだ。
それに加えて、12月だから、年末気分でいっぱい。

それはどんな気分かと言えば、
そーわそわだ。

そんな数日前、
イエロー閉店間際の時間。

イエローの西の方に、
突然花火が上がる。

どーん。どどーん。

冬の夜空の中の花火。
冷たい冬の空気を伝わってくる花火の爆音は、
夏のそれとは、なんか違うように感じるんだな、コレが。

粋(いき)だ。

「やっぱり花火だなー」
なぜに「やっぱり」なのか、自分でも意味がわからない事を
花火を見上げながら10回くらいつぶやく。

5分くらいだったかな。
突然の花火。

「あ、終わり?」
花火が終わったアトの夜空の寂しさといったら、
涙がでるって。

突然の花火で異常に上がった分、
その寂しさも非常に大きいのだ。

年末もさ、明けるまでが楽しいのだよな。
そーわそわで。

明けると、なんか、微妙。
年末が恋しくなる。

これから来る、年末の楽しみよりも、
明けてからの寂しさを感じる。

なんか後ろ向きだ、僕。

今日は一日、絶好調だったのに、
先日の花火を思ひだしたら、
急に、寂しさ番長になってしまったよ。

まあ、こんな日もあるでしょ。
気にならん。

よこち

12月絵日記の続き


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