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2007/12/15(土)
現実の中に浮かんでいる僕。
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暴動のような最前列に紛れ込み、 僕はとにかくシャッターを押しまくる。
フェインダーなんて除けないから、 前を見つめカメラを持った手を伸ばし、 シャッターを押し続ける。
ピントとか、構図とか。 そんな事はどうでも良し!
見ている「今」を、 なんとか撮らえたいのだ。
そう。 白熱したライブに行けば、 自然と僕も白熱する。
そのライブは、ご近所の サーフ&スノー&スケートショップ ラメール主催の「足利音祭」
今回で2回目。 前回も好きな写真が撮れたのだけど、 今回も成功。
リアルだ。 ライブを見ると感じる。 そこに在るのは、やっぱりリアル。
パソコンを見ている時間が長い僕だから、 そのリアルさに刺激される。
バイクやスケートは乗るものだし、 楽器は弾くもの、歌は歌うもの。 ライブは目の前で見るもの。
DVDとか、ネットで観る事も楽しいのだけど、 リアルじゃない。
そんな当たり前の事を、 ライブの写真を撮りながら確認する。
そんなライブの「熱」に犯され、燃え尽きた僕は、 家には着くが、 テーブルの上のパソコンにはたどり着けず。
はい。 だいぶ長くなりましたが、 以上が、土曜日のニッキが書けなかった言い訳です。
よこち
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