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2007/11/02(金)
世の中そんなにあまくない
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さて。 昨日のニッキ。
像=間違い 正しくは=象
某編集長からご指摘が。 くそ。
思い起こすは、昨日の深夜。 あー眠。 と、ぼそぼそっとつぶやきながらニッキを書く。
その時点でね、違和感あったんだよね。
「なんか、象っぽくないな」 「カタカナにしてみるかな、ゾウって」
とかね、その程度だけど。 確かに違和感を感じてたのだ。
そりゃ、象っぽくないよね。 字が違うのだもの。
てれる。 いまさらだけど。
わたくしったら、これでもかってくらい、漢字がわからない。 特に書けない。
そうとうなレベルで書けない。 そこに、パソコンが出現したから、もう、どうにでもなれだ。
自信をもって書けるのは「山」とか「月」とか。 そんなレベルだ。 まじで。
だからね、初めてのお客さんとか、業者の人とかの前で字を書くのが、 とっても嫌いだ。
字が汚いし、漢字が書けない。 はずかしい。
そこで生まれた技が 「殴り書き風書き」〜ピンチとチャンスは同時にやってくる!?〜 である。
<ポイント1> どんなに時間があっても、常に時間が無く、急いでいる設定で。 「殴り書き」の乱暴さを大げさに表現し、マッハで書き上げる。
<ポイント2> 全部ひらがなで。 1ヵ所でも漢字をつかうと、逆にバレる。 殴り書きだから、あえて全部ひらがなです、というオーラを必死に出す。
<ポイント3> 手元はあまり見ない。 目線は資料やパソコンの画面に合わせ、 何かを考えてるような演出を心がける。 目線をたまにお客さんに合わせると、 さらに効果的だ。
以上が僕が考案した、 「殴り書き風書き」〜ピンチとチャンスは同時にやってくる!?〜 のポイントだ。
この技のすばらしきは、、 漢字が書けない事がバレないのはもちろん、
「お。この人、できるっぽいな」 という印象を与える事も可能なのである。
と、思い込むことが最終的に一番大切。
普通に考えれば、字が書けない、 せっかちなダメおっさんだ。
僕と同じ悩みを持つ、そこの君! 是非、実戦してみるよろし。
よこち
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